・ザ選挙が復活する

ネット新聞のJANJANが運営していた選挙情報サイト『ザ・選挙』が復活するようです。

関係者から連絡がありました。


一昨年の衆院選と昨年の長野県知事選に参画して、もう選挙はこりごりだと思っているので、選挙情報サイトの存亡にもほとんど関心を持っていませんでした。

ところが、長野県知事選挙に関係した複数の人物が、『ザ・選挙』を運営する立場になったというのです。

どのような立場でかかわっているのかは、この場で明らかにしてよいとも思えないので後日判断しますね。


統一地方選挙が来年の4月にあるので、選挙情報サイトの立ち上がりとしてはよい時期です。

各地の選挙管理委員会とも連携して、速報性と正確性という新たな魅力を備えたものになるそうです。

地方の選挙事情の情報収集のために、専門のスタッフが派遣されるというのですから、有権者の関心も高まります。


この関係者の話によると、民主党政権運営が先行き怪しいので、4月に衆院解散の可能性も小さくないという。

長野五区にはボンクラ議員(加藤学という名です)がいるんですが、党本部が立候補させてくれない見込みです。

議員としての資質不足に加えて、秘書にもすぐに逃げられたほど人間性に大きな問題があるので、『勝てる見込みのない候補者』の筆頭に上げられているそうです。


当人は、飯の種のために議員になったのだから必死になって抵抗するでしょうが、議員歳費で暮らしを立てようとする人物に国会議員として居座られるのは有権者としても迷惑なんですから、党には毅然とした処置を敢行してもらいたいですね。

特派員の情報収集能力しだいでは、こういった裏情報的なものまで『ザ・選挙』で扱えるようになるんではないでしょうか。

ただし、有料になるようですが。

今日の発電量 13.0kwh

第一発電所 5.8kwh
第二発電所 7.2kwh
連日の最低発電量のを更新でした。