・細川俊之さん死で献体を知る

俳優の細川俊之さんが転倒死したニュースで、『献体』をはじめて知りました。

献体とは、医学・歯学の大学における人体解剖学の教育・研究に役立たせるため、自分の遺体を無条件・無報酬で提供することをいいます。


葬儀や墓標に関心がない私としては、選択肢の一つに加えたいと思います。

献体してもしばらくすると「遺骨」が戻ってくるようなので、散骨は可能ですね。

生まれ故郷の海に葬ってくれればうれしいです。


いつどこで死ぬかによって、献体として受け入れられない場合もあるようだ。

長野県では、信州大学医学部に『こまくさ会』という献体組織があるらしい。

人生の折り返し地点は過ぎているので、そのうち登録してみようかな。

今日の発電量 13.1kwh

一日中のどんよりとした曇り空で、今年の最低発電量を更新しました。