・寒い冬は太陽光発電の季節

温かい朝を迎えました。(氷点下4.5度)
粉雪がちらほらと舞っている曇り空だからです。
雪が舞うほうが暖かいというのですから、寒冷地の寒さは一般感覚とちょっと異なるでしょうね。

寒くて喜ぶのが太陽光発電です。
冬は日差しが弱いので発電量は夏よりも減りますが、気温が低いから発電効率は上がります。
8月に10%だった総合発電効率が13%まで向上します。

ちなみに、これまでの一日最大発電量は5月に記録した75kwh。
冬でも50kwhくらいは発電するので、うちの一ヶ月の消費電力を一日で作り出してしまいます。
原発なんて要らないんだって実感します。