・融雪機能付き太陽光発電システム

今朝一番の仕事は雪下ろし。
もちろん太陽光発電です。

車庫の屋根に載る【独立型太陽光発電】のモジュールに積もった雪を下ろして、家電に電気を供給します。
次に、庭に設置した第一発電所(系統連携)は、地に足をつけて雪下ろしができるので安心安全。
最後に残るのが、画像の倉庫の屋根に載せた第二発電所

6メートルの梯子をいっぱいに伸ばして屋根に上がります。
幸い、太陽光発電の架台が足場になるので、滑落することはありません。
でも、高いところは怖いなぁ・・・。

天気がよければ太陽熱で融けて落ちるのですが、曇り空だとずーっと居残る。
雪下ろしをしても発電量は一時間に1kwh程度だから大したことはありませんが、そこは気持ちの問題です。
それでも、一般家庭の屋根に載っている太陽光発電が、晴天時に頑張って発電した余剰電力くらいは社会に貢献します。

小さいことも大切に。

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このシステムを導入したいと願ってます。

「融雪機能付き太陽光発電システム」