・エノキの枝を切るのはチョッキリの仕業


エノキの頂上の枝が、こうして切断されることが時折発生する。
決まって1センチくらいの太さのものだ。

チョッキリの仲間には、枝に産卵した後、産卵部より下方を切り落として、 産卵部を枯れ死させるものがいるようです。
チョッキリとは葉や茎をちょっきりと切るその習性からつけられた名前です。
切り口は、まさにチョッキリがちょっきりとやったもの。

ただし、エノキをちょっきりやるとの報告が見つかりません。

撮影日 2011.08.04
カメラ SONY SLT-A55VL(α55
レンズ シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG