・100V充電ケーブル

災害対応と旅先でのエネルギー確保のために100V充電ケーブルを用意しています。
専用のコンセントがあれば何も問題はないのですが、リーフは一般的な屋外コンセントでは充電できません。
アースが必須だからです。

でも、何らかの方法で接地すれば充電できるので、旅先へは長〜いアース線を持って行きます。
土中に埋め込まれた金属管(ガス管、水道管は×)があればつなぎますが、見当たらない時は太くて長いテクスビスを土に挿し込んで簡易アースにします。
※専用コンセント以外は設置者の了解を得たうえで自己責任で使うことが前提ですよ。

一時間に1kWhしか充電できませんが、宿で充電するなら通常のチェックイン(14:00)〜チェックアウト(翌10:00)で20時間もあるので、満充電することも可能です。
宿を探す時には「駐車場の近くにコンセントがありますか?」と尋ねるようになりました。