ウォッシャー液の吹き出しスペース確保
リーフのウォッシャー液はワイパーとボンネットのわずかな隙間を狙って吹き出すから、ノズルの角度がわずかにぶれただけでどちらかに当たってしまう。
ボンネットが何らかの原因で数ミリ下がったのかノズルの位置がずれたようで、ウォッシャー液がボンネットに当たってフロントガラスまで届かなくなりました。
ディーラーでは対応できなかったのでDIYしました。
ノズルの位置でボンネットを3ミリ持ち上げれば当たらないことを確認して、スペーサーを作りました。
素材は加工性を優先して木材とし、樹種は軽くて腐りにくい杉の赤身を使い、つや消しブラックで塗装しました。
排水性を考慮して下部を切り欠いてあります。
ボンネットに当たらなくなり、今までよりも上向きにして最適な角度で飛ばすことができるようになりました。