30kWhバッテリー載せ換えへカウントダウン

根も葉もない噂だが、30kWhバッテリーへの載せ換えが話題になることが増えている。
噂の要点をまとめると、
・24kWhバッテリーは受注生産に切り替わる
・30kWhバッテリーが標準化される
・載せ換え用のバッテリーも30kWhが基本的に提供される
・切り替わりの時期は年末から来年初頭の見込み
・一部(東京?)の日産店舗では、新バッテリーへの載せ換えに着手したとの噂もあり。

日産の公式ユーザーサイトにも30kWhへの載せ換え要望がたくさん投稿されているから、日産にはユーザーの声が届いている。
【30kWh車に買いかえたい?】


また、モーターショーなどでの日産エンジニアの発言から30kWhのレトロフィットは可能である。
そもそも、数か月前に時期は未確定だが24kWhを超えるバッテリーの載せ換えを日産が準備していることは報道されている。

確信は持てないが、来年春ごろには30kWhへの載せ換えができる環境になっているものと予想している。
載せ換えて5年乗れば次世代EVを選べるようになっているだろう。

ゼロエミッションを謳う車だから、性能を向上させながら乗り続けるという選択肢も必要だ。
ナビやブレーキ制御のソフトも更新して、旧車を生まれ変わらせる技術の日産になって欲しい。