駒ヶ根市のたるんだ危機管理


信州南部が大雨に見舞われている最中、駒ヶ根市の対応はあまりにもずさんだ。
気象庁から大雨警報が発っせられて、駒ヶ根市の危機管理係が市民にメール配信するまでに50分もの遅れがある。

駒ヶ根市の危機管理係がのんびりとしている間に、大雨警報の後に気象レーダーによる解析では一部で瞬間的だが一時間にあたりにすると80ミリを超える猛烈な雨が降った可能性がある。
危機管理の資格が全くない。

駒ヶ根市役所のやることだからだから仕方がないとあきらめるしかないところが残念だ。