・噂の東京マガジン_かつ丼


今日の午後1時、TBSの「噂の東京マガジン」見ましたか?
見た人の多くは、駒ヶ根市民として恥ずかしくなったのではないでしょうか。
・噂の東京マガジンへのリンク 『うちこそ元祖!隣市同士の「ソースかつ丼」論争』


番組でのレポーターの人選、取り上げ方、どれを取っても「笑いもの」にするためのネタ扱いだったと思います。
ソースかつ丼の元祖が福井であるにもかかわらず、隣同士でばかげた元祖争いをしている田舎の自治体。
こんな感じの扱いだったと感じました。
でも、その通りだから反論のしようがないです。


伊那市出身の出演者が、ずばり伊那市の欠点を突いていましたが、
「皿の形が違う」
伊那市長の見解には驚きを通り越して、こんなやつが市長なのと哀れに思えてしまいます。


その伊那市長と低次元の争いをしている駒ヶ根市の市長は、改めてどんなやつか言う必要はないですね。


両市長のバカさ加減を日本全国に広められてしまったことは、駒ヶ根市伊那市にとって大きな痛手になると思われます。
しかし、ソースかつ丼にとっては、汚名挽回のチャンスでもありますので、この機を上手に生かしてもらいたい。


肉が小さいと、痛いところを突かれてましたが、ソースかつ丼を取り上げているブログには、駒ヶ根ソースかつ丼は、高価格志向で庶民派ではないと位置づけているものもあります。
観光客を目当てにした特産扱いされている現在のあり方を見直すことも必要だと思います。


市民が好んで食べる大衆どんぶりになってこそ、初めて全国区で「本場」をなれるのだと思うからです。
『安くてうまい』を実現して、ソースかつ丼駒ヶ根市民の味となる日が来たら、お付き合いでなくても、食べるようになるかもしれません。