・早めの夏タイヤ交換でエコロジー

軽トラックのタイヤを交換しました。

まだ雪が降ることも考えられますが、気が向いたときにしか出かけないので、危険は避けられます。

早めの交換は、燃費向上でのエコロジー効果を狙ってのもの。


スタッドレスからノーマルタイヤに交換すると燃費が向上すると言われていますが、裏付けるデーターがなかなか見つかりません。

ブリヂストンが公開で実施したトラックを対象にした実験で、平均で20%前後の燃費向上を証明する数字が得られている。

高速道路を定速走行した条件であって、同社の試算では、一般道での走行も含めた平均的な燃費改善率は約4%程度になるという。


さらに、軽トラックで平坦路を走行していて「もうちょっとオーバードライブが欲しいな」と感じていたので、純正指定の範囲内でオーバーサイズのタイヤに交換しました。

標準指定の145R12−6PRをオプションサイズの145R13−6PRへインチアップ。

外径で5%ほど大きくなるので、うまく走れば、標準サイズのスタッドレスに比べて1割ほどは燃費が向上する可能性がありそうです。


ついでに、アルミホイールをどこからかいただいて来てあったので、履かせてみたら結構かっこいい。

オークションで格安で手に入れた(市価の1/10)うえに、タダでもらってあったアルミホイールの組み合わせは、財布にもものすご〜くエコロジーです。