・日本の学校も4割が地震で崩壊

12日、中国四川省の大地震で倒壊した同省江堰市の聚源中学校で、生徒を捜す救助隊=ロイター昨日はちょっと変わった日でした。


まずは、コラブロというブログサービスからコメントが入り、「省エネルギーセンター委託の『あなたのプチ省エネ教えて』で優秀賞に選ばれました。」

我が家の省エネの末端(ほとんど温暖化防止に効果なし)を紹介しただけで優秀賞となったことにかなりの驚きです。

この手の催しは、効果よりも話題性や特異性が評価されるんでしょうね。


次に、アクセスが普段よりちょっと多い。

リンク元を辿るとライブドア

ホリエモンの会社だったところからです。


お付き合いはないはずだがな〜と、トップページを眺めていると、うちのブログに直リンクを発見。

直リンクがあるにしてはアクセスが少なく、普段より600〜700程度増えただけです。

人気のサイトに直リンクされると多いときは数千から万単位でアクセスがくることを思うと、ライブドアが思っているほど人気がないんだと分かります。


ところで、国会では昨日、またまた衆院の数の暴挙が繰り返されました。

2/3を占めていることで何でもできると思い上がった自民党政権の末期的症状です。

道路を10年作り続けるぞ!と、国民に宣言しました。(1年で書き換えると「閣議決定」という口約束はしてますが)


中国の大地震で学校が崩壊し、多数の児童が犠牲になっています。

本の学校の4割も耐震補強がおざなりになったままです。

道路を作るよりも緊急性が高い事業は山ほどあるのに、自民党の集票マシーンである道路利権が最優先されてしまう利権国家日本。


中国やミャンマーと同じレベルの国でいいのか?

国会議員たちに言いたい。

「人の振り見て我が振り直せ」