・電気自動車の普及が待ち遠しい

電気自動車が当たり前に走行できる環境が整うのも、そう遠くないかもしれません。

東名高速道路の海老名と上郷の両サービスエリア上下線に電気自動車(EV)用の急速充電器を設置され、28日に運用を始める。

今後も東名高速の東京から名古屋のSAに順次、設置していく予定。


利用には、事前に登録した専用の「利用者カード」か携帯電話の「おサイフケータイ」、ICカード「FeliCa(フェリカ)」のいずれかが必要で、充電料金は1回100円。

三菱自動車の電気自動車「アイ・ミーブ」なら、30分で80%の充電ができ120キロの走行が可能というから1キロ走るのに0.8円!

燃費に換算するとガソリン車の20倍くらい、とってもお得ですね。


太陽光発電を設置しようと考えている背景には、10年後くらいに車を買い替える際に電気自動車が念頭にあるからです。

昼間は太陽光で発電した電気を売って、EVの充電は半額以下の深夜電力を使えば燃料費が激減する。

太陽光発電でEVの充電ができれば、CO2の排出はゼロになる。


今、太陽光システムをつけると、10年後には減価償却が終わっているので、パワコンの更新などの修繕費だけで電気自動車のエネルギー費が賄えかもしれない。

すでに、自転車とバイクは電気化したので、次は自動車です。