・木材保護塗料の色に悩む

外観がやっとこさまともになってきました。

下半分が、ささら子下見板張りのヒノキ。

上半分が、縦張りのスギ。

スギの赤身が目立ちますが、日に焼ければ分からなくなってしまいます。


耐久性を高めるためには木材保護塗料を塗る必要があるんですが、色を濃くするかどうかの判断に悩む。

木部の保護やUVカットを重視すれば、濃い色の塗料を選択することになって、せっかくのヒノキの美しさが消されてしまう。

白木用の木材保護塗料もあるが、保護性能が若干劣るので、塗り替えの期間が短くなるなどのデメリットがある。


キシラデコールのwebサイトに行くとカラーシミュレーションが可能だ。

塗装事例集もあって参考になる。

好みの色にするには純正色をそのまま使うのではなく、数種類のカラーを調合するものひとつの手だ。


塗布面積からして4L缶が二缶いるので、混ぜて使ってみようかな。

ヒノキを白木仕上げで、スギは少しウォールナットを加えてみるくらいで良いような気がする。

画像ソフトでカラーシミュレーションして検討してみます。

本日の発電量 62.6kwh

今年の最大発電量を更新。一日の売電金額も3,000円を突破。