・5月の太陽光発電の実績

今日は、内閣不信任案が採決される日ですね。
可決すれば菅総理が退陣するだろうし、否決されれば菅内閣は立ち往生する。
可決されて衆院解散が一番悲惨な状況ですが、菅さんがそこまで馬鹿ではないと信じるしかない。トホホ・・・。

ところで、昨日、信越放送で長野県内の再生可能エネルギーを紹介するテレビ番組が放映されてました。
実は、この取材依頼があったんですが「普通のお宅を紹介した方がいいですよ」と、やんわりとお断りを入れたんです。
うちが紹介されちゃうと、「あそこまでしなきゃならないのか?」と勘違いする人が出て来るかも知れないからです。

気持ちを切り替えて、5月の太陽光発電の実績をまとめます。


総発電量 1421.1kwh

第一発電所(南南西、30.8度、4.995kw)

発電量 589.4 kwh
モジュール容量あたり 118.0 kwh/kw
日最大発電量 29.6kwh
日平均発電量 19.0 kwh
月平均発電効率 10.6% ※1

第二発電所(西南西、16.7度、7.03kw)

発電量 897.4kwh
モジュール容量あたり 127.7kwh/kw
日最大発電量 46.2kwh
日平均発電量 28.9kwh
月平均発電効率 11.4% ※1

※1: 月平均発電効率は、モジュール面積1平方メートルあたりの月間発電量を、月の傾斜面日射量で除した比率。明らかな異常値ならびに、日発電率と平均との差が標準偏差の二倍を超える日のデータは除外しました。


先月に続き、太陽の位置が高くなり、傾斜角度の浅い第二発電所の発電量が増加してきました。
第一発電所はパワコンの容量(4kw)の制限を受けてロスする発電量がかなりあるようです。

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村