・幼児も手伝って伐採

昨日は、伊南子ども劇場のあそび塾の開催日。

樹高12メートルのヒノキを幼児を含む子どもたちの手で伐採しました。
初めから掛かり木だったので、ロープで子どもたちが引っ張って倒しました。
枝を払って、皮を抜いて、反割りに製材して、ツリーテラスの補修部材として利用します。

小さな子どもたちでもノコギリや鉈を駆使して、製材の作業員として働きます。
巷に良くある山林作業の体験教室とは一線を画します。
自分たちが使う施設は、自分たちが切り出した木材だけで作ることを当初から徹底しているからです。