・信州の山の木が100立方メートル


手掛けて三週間、土場(木材置場)の整理が一段落しました。
倉庫周りに太陽光発電を増設するために、桟積みの山を移動しました。

移動先にはブロックを基礎に、柱の古材を土台に、じっくり時間をかけて水平に据えます。
フォークリフトがスムースに動けるように整地して、めり込まないように転圧も重要。

動かした木材は50立方メートル。
見えているのは主に長さ2メートルで、その後ろに4メートル材が隠れています。
総量は約100立方メートルで、すべてが信州の山の木です。

個人が持っている製材した地域材としては日本でトップクラスの多さだと思います。