・オオクママダラカゲロウ(大隈斑蜉蝣)

オオクママダラカゲロウ(大隈斑蜉蝣)

多種多様な生き物(主に昆虫)を観察することができる我が家の生態環境は、日々多様になって来ていると思いつつも、不思議なのがカゲロウの存在です。
たまに発見するなら偶然風に乗ってきたとも考えられますが、頻繁に見かけるのが理解できない。
このオオクママダラカゲロウは主に上流域の、流れの緩やかな場所に生息するとされる。
敷地の周りを農業用水が流れているが、この流れを穏やかと見ていいのか。

クロマダラカゲロウと似ているが、成虫の出現時期は5月下旬から6月ということなので区別しました。
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分類 カゲロウ目>マダラカゲロウ科>トウヨウマダラカゲロウ属
体長 
時期 3月中旬〜4月下旬
分布 

撮影日 2013.04.20
カメラ SONY SLT-A55VL(α55
レンズ シグマ MACRO 50mm F2.8 EX DG