作物
上出来! まずは何にして楽しもうか♪
【栽培記録 水稲布マルチ栽培】5/12 布マルチシート敷設10日目もち米(もちひかり)が発芽。 コシヒカリはは翌13日に発芽。遅霜が来襲しないことを祈るのみ。
やっと、大豆を脱穀しました。 天候不順で乾くタイミングが無かったからです。超年代物の豆用脱穀機が活躍してくれますが、さらに篩いにかけて、唐箕で風選しました。 さらに、手選別を経て出来上がりです。 正月にのんびりと選り分けます。明日は餅つきだ!
天日干し、二日目。 含水率12%未満になりました。収穫は 1.刈り取り 2.脱穀 3.天日干し 4.風選(荒ごみ取り) 5.天日干し(手でごみ取り) 6.風選 7.プラスチック容器に密閉(脱酸素) で完了です。一年分のハルユタカの玄麦100kgを食材として保存できる状態…
今年の小麦は豊作でした。 落穂から発芽したものを含めて126kgになりました。仕上げ乾燥と風選で若干減るものの自家用には十分な量です。 ヌードルメーカーを購入して、麺の消費量も増やす必要がありそうです。ハルユタカの種が入手困難な状況にあるようで各…
大麦を収穫しました。 六条大麦で、麦茶になります。大麦の収穫は初めてで、試行錯誤の連続でした。 刈り取って束ねるまでは稲や小麦と同じですが、脱穀からノゲ取りまでが大変。大麦には長い芒(ノゲ:5センチくらいの棘状の突起)があるので、米用の脱穀機…
大豆を脱穀。これまでは足踏み脱穀機を使っていましたが、今年の脱穀機は進化しました。 脱穀と風選ができる電動脱穀機です。うちの機械ですからご多分に漏れず再生しました。 オークションでスクラップ同然の状態を入手して3年目にしてようやく活躍の機会…
大豆を抜き取って束ね、しばらく乾燥させます。 枝豆として大量に食べ、カメムシにも食害され、生き残った豆です。カラカラに乾いたら脱穀して、来年仕込む味噌にする予定です。 手前味噌と称するからには豆が自前じゃないとね。
2014年の初夏に収穫する予定です。巷では、お米は産地偽装が頻発しているし、輸入に頼っている小麦は米国でGM(遺伝子組み換え)小麦が自生し、違法流通していた。 安全な作物を安心して口にするには自作するのが一番いい。幸いなことに米、麦、大豆は自分の…
ノシメマダラメイガから小麦を守るための最終兵器登場。 ブログの読者さんから情報提供をいただいたり自分でもあれこれ調べたりして、やっと方向性が見えてきました。ポリタンクに詰めてホッカイロで酸素を抜き去ります。 酸素がなければ生物は生きていけな…
圃場の90%で出穂したので、「穂揃い」と記録する。 出穂期ならびに穂揃い期を過ぎると、ようやく収穫へのカウントダウンが始まる。 収穫期の目安は出穂期から積算気温で950〜1000度とされるから、昨年の気温をベースにすると10月4日となる。 翌日…
7月22日 布マルチ敷設から65日経過。分けつは一平方メートル当たり100本のペースで進んでいる。 順調にいけば来週には分けつを止めて中干しに入る見込み。葉色は停滞。 昨年に比べてマツバイの繁茂による影響は軽微なので、一時的な現象か、元肥が切れたのか…
収穫したばかりの梅を水に浸けるとガラス玉に変身する。 美味しい梅干しになるための輝きでしょうか。撮影日 2013.07.06
今年も、無農薬有機栽培の小麦「はるゆたか」を収穫できました。 収穫量は84キログラムで標準的でした。(耕地面積2.5a) 種を蒔く量もしくは肥料を増やせば単位面積当たりの収穫量はもっと増やせる。「はるゆたか」は国産の強力粉として『幻の』という表現…
大麦が黄金色に染まってきました。 来年用の麦茶の種にするつもり。 すでに横取りされてます。 犯人は、鳩か雀か・・・。撮影日 2013.06.12
ネキリムシ対策。 芽が出たトウモロコシを紙筒で防御します。トイレットペーパーの芯を使うのが一般的ですが、うちでは田んぼに敷いた布マルチシートの芯を使います。 長さ5センチほどに切り分けて、一年分で240個作れます。 トウモロコシの種は200粒の予定…
2013年の水稲布マルチ栽培がスタートしました。今回は、次女が進学で不在、三女が土曜授業で登校という具合に人手が不足しました。 布マルチシートが風でめくれてしまわないようにいろいろと対策するのに人手によってやり方が変わります。 早朝4時から始めた…
「はるゆたか」の穂が顔を出し始めました。今年の気温は異常なので手放しで安心はできませんが、例年並みの収穫は得られそうです。 日本の小麦自給率は一桁台に過ぎないので自家製小麦だけで生活できるのは、かなりの贅沢ですね(^_^)
「はるゆたか」が順調です。忙しさにかまけて麦踏してないのに見事に育ってます。 根が浮いて生育に影響が出る様子もない。気が向いたら麦踏したい気持ちもあるけれど、踏まなくても順調ならそれに越したことはない。 幻の小麦粉といわれるゆえんは生育の難…
布マルチ水稲栽培で育てたコシヒカリの新米を試食しました。 美味い!!! 無農薬有機栽培で安心安全な米なのは当然なんですが、それと味は別物なので食べてみるまで出来がわかりません。 今年の米は、味、艶ともに上出来です。 自信をもってお裾分けできま…
脱穀しました。 605キロ採れました。 玄米にすると八俵になります。低温障害による発芽不良と、想定外のマツバイの繁茂で収穫が危ぶまれましたが、なんとか予定収量の86%までこぎつけました。 途中経過からすれば上出来だと思います。5月の田植え(布マルチ…
落穂拾いも終わり、稲の刈り取り作業が完了しました。 今年の稲は短稈なので、二段に重ねることができずにハザが長〜くなりました。 総延長は80メートル!一反二畝(約360坪)の田んぼですが、無農薬有機栽培なので最高に採れても10俵くらい。 今年は…
稲刈り終了。稲刈り機のリコイル・スタータ(手動でエンジンを始動させるもの)の紐が切れたり、結束機が故障したり、いつものように発生する多難を乗り越えて昼飯前に刈り終えました。午後からはハザ掛けします。 初冠雪のアルプスを眺めながら、ゆったりと…
積算気温:3246度、日照:1004時間、日射量:3000MJ、葉色スケール:2稲の刈り取りまで、カウントダウンが始まりました。 出穂後の積算気温は740度になりました。 コシヒカリは出穂後1000〜1050度で収穫適期を迎えるので、シミュレーションすると10月17日あ…
積算気温:2960度、日照:902時間、日射量:2755MJ、葉色スケール:4少しずつ黄金色に近づいてきました。 登熟の最中なので間断灌がいでしっかりと水を与えます。 早期落水は根の活力を低下させ、品質低下や倒伏を助長するので、出穂後 25 日間は飽水管理(…
積算気温:2850度、日照:875時間、日射量:2678MJ、葉色スケール:4.5順調に登熟が進んでいます。 まわりの田んぼでは稲刈りが始まりましたが、うちの刈り取りは一ヶ月先です。保温育苗の田んぼと直播では差が出て当然。 うちの生育環境の方が本来の姿に近…
積算気温:2620度、日照:791時間、日射量:2477MJ、葉色スケール:5穂が出揃うと安心します。 定点撮影している正面が最も発育が悪いので一部が青く見えますが、この角度以外からは全体に黄色く染まってます。出穂が終わったので葉色が濃くなりました。 葉…
積算気温:2507度、日照:766時間、日射量:2403MJ、葉色スケール:4.5やっと出穂しました。 マツバイに成長を阻害された範囲はまだですが、それ以外の全体の40〜50%で出穂したので。 今年は、マツバイの影響が大きく、出穂の遅れでその範囲がはっきりと判…
積算気温:2384度、日照:734時間、日射量:2306MJ、葉色スケール:4.5ちらほらと穂が出てきました。 しかし、出穂とするには少し早い 出穂とは全体の4〜5割で穂が出た状態を言うので、明日か明後日くらいではないかと思います。一方で土壌はかなり良い具…
田んぼの全景がみすぼらしくなくなってきました。 マツバイの被害で部分的には生育不良ですが、追肥の効果が現れて追いついてきました。周囲の田んぼはすでに出穂していますが、遅れるのは例年のことなので心配していません。 穂揃いは今月下旬の見込みです…