・北沢俊美が影の総理気分で武器輸出

昨日、参院予算委員会での菅総理の言動は、見るに忍びなかったですね。
こんなのが日本のトップに居座るのか。
退陣をちらつかせて延命に成功したと本人はほくそ笑んでいるんでしょうが、当人と岡田幹事長以外はの日本人のほとんどはあきれ返ってものも言えない。
引退を撤回した鳩山と並んで、政治家の言葉の軽さを象徴する存在に成り下がったですね。

政治に無関心でいられませんが、気にすると気に障るので他の話題で気をそらすことにします。
アメリカと日本が共同開発した武器を第三国に輸出するというニュースが流れました。
あっ!やっぱり政治の話題になってしまった。

でも、サギ菅の騒動にまぎれて日本が開発に関与する武器が第三国に輸出されます。
武器輸出三原則に加えて三木首相の時代にすべての地域への武器輸出を慎むとされ、自民党時代でも守られてきました。
しかし、好戦的な北沢俊美菅総理のペテン師発言に隠れて米国で輸出に踏み切る合意をしてしまっています。

さらに、沖縄県民が拒絶している普天間移転もそのまま進めるという。
不信任案打開のための密談もお膳立てするなど、日本の政治で北沢が暗躍してことに注目しましょう。