・夏のままだと燃費が15%も悪くなる

今朝の最低気温はマイナス4度。
タイヤにしっかり霜が下りて、空気圧点検に適した温度です。

気温がどんどん下がるこの時期は、タイヤの空気圧を必ず点検する必要があります。
10度下がると空気圧が15kpaも減った状態になるからです。

自然漏れを考慮して月に一度はタイヤの空気圧を点検していますが、特に12月は重要です。
3台の車をタイヤが冷え切った状態で適正空気圧に調整し直しました。

仮に夏のままだったとしたら適性値の60〜70%に下がって、燃費が10〜15%も悪くなることがある。
まめなエコ、ずぼらなエゴ、です。