・ノーマルタイヤで電費が大幅ダウン

一昨日、冬タイヤから夏タイヤに交換したら、電費が大幅に悪化しました。

信号もなく、車の流れはスムーズで電費がいつも安定している子供を駅へ送迎するルートです。
奥さんの運転ですが、帰って来て「電費が悪くなった・・。」と嘆いていました。

夏タイヤは冬タイヤよりも幅が広いので若干の電費低下は想定していましたが、カーウイングスのデーターがアップされたら ↓

これほど下がってしまったとは・・・。
考えられる要因は気温です。

連日、凍霜害注意報が発令されている状況なので、朝一番の走行だと気温は2度と真冬並みです。
この気温ではまだ夏タイヤは固すぎる。
やっぱり気温7度が目安か。

駆動モーターが消費した電力を比較する。(原則として奥さんの運転)

冬タイヤを履いていた21日は雨で走行抵抗が増えて168。
22日は午前中に冬タイヤで走行し、午後に夏タイヤに交換してから私が省エネ運転しても電費が低かったところで152。
23日は一日中夏用タイヤで走行したら雨の日よりも走行抵抗が増えて169。

夏タイヤへの交換が駆動モーターが消費した電力を増やした原因と考えるのが妥当でしょう。

週末は、高山→古川→白川郷五箇山と山奥ばかり旅するので気温が低い。
この状態では充電計画に狂いが生じるので、冬タイヤに戻します。