p1**[安全]ミニ氷河期が到来

15年後にミニ氷河期が到来する確率が97%。
科学者の戯言ではなく、リスクとして捉える必要がある。

「2030年にミニ氷河期」大論争 英研究チームが衝撃の警告…気になる大論争の行方


日本でも過去に飢饉に見舞われています。
学術的な論議とは別に、我々はアリになるかキリギリスを目指すかの選択に迫られる。

備えて杞憂に終われば笑い話で済ませられるが、備えずに飢饉に直面すると悲劇が待っている。

ミニ氷河期とは氷に閉ざされた世界になるのではなく、高温と低温が極端になり、主に農作物の生産に甚大な被害が出るところが問題になりそうです。

生命を維持する資源を輸入に頼っている日本はリスクへの備えはほとんど皆無と言っていい。
都会の生活者などのように社会システムに依存して生活している弱者は危機に直面してからではどうすることもできないだろう。

20年前に生活力を高めようと都会を脱した時には、ミニ氷河期のような具体的な脅威があったわけではありません。
漫然とした危惧に背中を押されて、生活の糧を自力で調達することを目指しました。
食料とエネルギーを確保できることに一番の安心を見出したからです。

15年後に備えて、さらに何をすべきか。
10年間の飢饉をやり過ごすために、今からできることはやっておこうと思います。