提案

・ガソリン暫定税率は炭素税に

ガソリン価格が25円下がるかどうか、世間を騒がしています。特別処置の暫定税率が撤廃されれば、ガゾリン税が軽減されて家計を助けるかもしれない。 しかし、道路族は「道路財源がなくなって困るのは生活者」と言い張る。たしかに、身近な生活道路の不備は放…

・中原市政20年後の余生の生き方

駒ヶ根市が管理するケーブルテレビ「エコーシティ駒ヶ岳」が中原市長の特集番組を作りました。中原市政20年を振り返るものですが、見たくもないけど今後の参考にと「早送り」で見ました。 市長が得意げに、これまで造った箱物や道路、橋を紹介し、中原市政が…

・出産危機は長野県全域に

長野県の上田市周辺のいわゆる上小地域では、産科医が一気に減る可能性が出て、混乱に陥っています。同地域で、比較的リスクの高い分娩も扱う国立病院機構長野病院の産婦人科の常勤医師4人全員が、来年7月いっぱいで派遣元の大学に引き揚げられ、出産、診…

・ごみ処理は資源活用が世の流れ

長野県内で、ごみ処理に対する新たな動きが活発化してきました。一つは、生ごみを積極的に堆肥化して資源として有効利用する動き。 最も新しいところでは、茅野市が家庭から出た生ごみを堆肥にリサイクルするビニールハウス施設「蓼科有機センター」を同市玉…

・自治会への強制加入は無理難題

駒ケ根市第2次改革と創造へのまちづくり推進市民会議は19日、「まちづくり基本条例」(仮称)の素案を中原正純市長へ提出しました。素案は自治組織未加入問題について、市民全員の加入を原則とした上で、未加入者の地域での責務を規定し、協働のまちづく…

・お産できない地域に暮らす者として

昭和伊南総合病院でお産ができなくなったことに対して、伊南地域に在住の方からご意見をいただきました。 ◇ ◇現実として医師の人数には限りがあり、将来医師を増やす施策を行ったところで、数年後に産科医を選んでもらえるか・・・と考えると、今の現状では…

・駒ヶ根がこうなったら好いな

このブログも書き始めてから半年が経過しました。 駒ヶ根市民として、子を持つ親として、子孫に残したい駒ヶ根市の姿について述べてきました。 駒ヶ根市の良いところもたくさんあるのですが、これらは市報やマスコミが取り上げてくれますから、 ここでは、日…