・観光資源の連携

昨日、中央アルプスの開山式が中ア千畳敷駒ケ岳神社で行われました。
・長野日報へのリンク 『中央アルプスに春の訪れ 例年より早く開山式』


昨年結成されたばかりのアルプホルン駒ケ根のメンバーが、スイスの民族衣装を着て手作りのホルンで演奏したようです。
鑑賞した人の話が信濃毎日新聞にありました。

赤い衣装と雪原のコントラストが牧歌的でいいね。

駒ヶ根の観光は、牧歌的な魅力で売っているのかな?
観光の目玉として中央アルプスの自然は大変に貴重です。
しかし、それが駒ヶ根の観光全体とどのように関連付けられているのかよくわかりません。


一方、天竜川を挟んだシルクミュージアムでは銘仙展が開催されます。
・伊那毎日新聞へのリンク 『シルクミュージアムで銘仙展27日から』


「大正・昭和前期の心華やぐおしゃれ着 銘仙」と「スイスの民族衣装でアルプホルン」
とってもアンバランスです。
バランスよく連携すれば、観光客にも楽しみが増えて喜んでもらえると思います。
もっと頭を使って観光資源を生かして欲しい。