・ブロードバンド地域の仲間入り

NTTのBフレッツとやらが、駒ヶ根市内の赤穂地区を範囲に利用できるようになったと信濃毎日新聞が報じていました。


「高速光ファイバー通信」なんてキャッチコピーをみると、早そうだな〜って素直に思ってしまいます。
今使っているのは、CEKの標準的な5M接続だから光ファイバーの100M接続にすれば、20倍も早くなる!
でも、動画をインターネットを使って見る人たち以外だと、この差はあんまり関係ないかも。


それでも、いろんなサービスが選べるようになるのは良いことです。
CATV回線しか使えないような田舎では困りますからね。
ヤフーBBを試した時の通信環境のお粗末さに、

駒ヶ根ってやっぱり地方の田舎だな

と感じたことがあります。


市内全域でBフレッツのサービスが行き渡るようだと、
「ど田舎」ではないと認めてもらったような気になるのでは・・・。