・くらふてぃあ 杜の市

昨日から開催されている「くらふてぃあ 杜の市」に家族で出かけてきました。
・伊那毎日新聞へのリンク 『くらふてぃあ杜の市』

菅の台の特設会場と駒ヶ池周辺に300人ほどの手作り作家が、自分で作った作品を直接売っていました。


昨年も行ったのですが、以前は会場に隣接した駐車場が使えて、子供連れや体の不自由な方の優先駐車が用意されていました。
ところが、昨年はなくなってしまっていました。
今年もありませんでした・・・。


代わりに、離れたところに駐車して巡回バスで移動するようになっています。
健康な方にはそれでもよいのでしょうが、ベビーカーを押したり、車椅子の方には乗り降りが大変です。


運営に、市の関係者や、市に権力影響力を持っている人たちの関与が強まってきたことに関係がありそうです。
会場脇の駐車場は、市の土地のはずですが、一部の利権に使われています。
数万人を集める駒ヶ根最大のイベントの時でも、この利権を手放そうとしません。
来場者の利便よりも、一部の利権が優先されています。


では、本来なら優先して近くに駐車させてもらえるはずの車はどこへ行くかというと、隣接する駒ヶ根ファームスに紛れ込むしかありません。
駒ヶ根ファームスの入り口では、大勢の駐車監視員がファームス利用者以外の駐車を阻止しようと目を光らせています。
これを掻い潜って「迷惑駐車」をしなければならない。


少し歩ける人は、近くのゲートボール(マレットゴルフ?)場の駐車場も使います。
しかし、ここには危険な障害物が待ちかまえていました。


歩道に違法駐車された車から、草刈機の刃が歩道に向かって突き出しています。
それも子供の目の高さで非常に危険です。
車の所有者は画像を拡大して確認してください。