・駒ヶ根市長に林高文氏が立候補

駒ヶ根市長選挙は林高文氏が立候補し、三人の候補による激戦となることが決定しました。

林氏は今日、記者会見を開いて正式に立候補を表明します。


市長としての政策は今のところ明らかにされていませんので、評価は今後に持ち越すとして、これまでの活動には高い評価を差し上げたいと思います。

現在も務める竜東土地開発事業では事務を一手に引き受け、地域の農業政策の要となっています。

市議としても7期28年の実績があり、駒ヶ根市の良いところも悪いところもすべて熟知している。


さらに、林奉文前県議を政策の面から支えて来たことからも、駒ヶ根市が目指すべき将来像を探るアンテナは高く張られていたと思われます。


これで出揃った三人の候補には、中原市長後継の北沢候補、夢を見ている杉本候補、駒ヶ根の実情を熟知した林候補、というのが今のところの実感です。

市長候補討論会のお知らせ

1月10日(木)に駒ヶ根市の「市長選立候補予定者に聞く」という会が開催されます。

実質、市長候補討論会の位置づけと考えてよいかと思います。

1月10日(木) 午前10時〜11時半 (開場 9時半)

会場 : 駅前アルパ3階 多目的ホール

候補へのスタンスについて

20日に投票される駒ヶ根市長選挙で、誰を支援するかということについて「駒ヶ根に想う」としては触れませんが、候補の掲げる政策やビジョンが優れたものであれば、評価が高くなります。

ただし、高い評価を与えることと応援することは同じでないことを、高く評価されない候補の陣営にも認識していただかないと困ります。

評価が低いことを根に持って「選挙妨害だ」と難癖をつけてくることが予想されるからです。


あくまでも、これまでのブログの主張に基づいた市長候補への評価であって、特定の候補の応援のためではないと理解できる人はコメントしていただいて結構です。

それが理解できない人のコメントは、それこそ選挙利用となりますので、削除の対象となります。