・北沢俊美が暴力団ネタで告訴

北沢防衛相、講談社を提訴=東京地裁


 写真週刊誌フライデーに暴力団関係者と深い付き合いがあったように報じられ、名誉を棄損されたとして、北沢俊美防衛相は7日までに、発行元の講談社(東京都文京区)を相手取り、3300万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こした。

 訴状によると、記事や写真を掲載したのはフライデー2010年7月9日号。記事の見出しは、全国紙の新聞広告でも紹介された。北沢防衛相側は「記事の主要部分はすべて虚偽だ」と主張している。

 フライデー編集部は「記事内容には十分自信を持っており、裁判で真実を明らかにしていきたい」としている。 =時事通信 9月7日=

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是非とも敗訴してもらいたい。

火のないところに煙は立たないのだから、隠し通せはしないはず。

出版社への脅しとしての告訴ですね。


長野県の民主党議員ではほかにも、下条みつが裁判を抱えている。

こちらは告発されている側。


サポーターの登録をめぐっては、下条みつ衆院議員(長野2区)の事務所が、建設会社から集めた社員名簿を抜き出して登録していたとして、元秘書が東京地検政治資金規正法違反の疑いで告発している。

 別の建設会社の50代の男性社員には2日ごろ、投票用紙が届いた。少なくとも同僚6人に投票用紙が送付されたという。

 下条氏の元秘書によると、2005年当時、同氏の選挙運動にかかわっていた大手ゼネコン社員から県内建設会社の社員名簿を受け取り、サポーター名簿に書き写したという。この名簿の中に、投票用紙が届いた社員のいる建設会社が含まれていたという。

 下条氏は「(名義貸しについて)苦情が事務所に直接来たわけではないので分からない。2005年当時、秘書にサポーター名簿の作成を指示したことはない」と事務所を通じてコメントした。

長野五区の加藤学も告発の準備は整っている。

自滅することが確実視されているから相手にしないだけのことだが、あんまりなことをやり続けているようだと昨年の選挙関係者から逆襲を食らうぞ。

自分の保身のために小沢一郎を利用しているような奴だから、民主党本部ではつまはじき者ですがね。