・駒ヶ根市議会の改革案

『もしも、駒ヶ根に想うが市議会議員のブログだったら』 

という前提で市議会議員に求める政策や資質について考えるシリーズ。


第二回目は、議員の活動パターン。

駒ヶ根に限らず地方の議員は、小金を持った暇を持て余した老人が多い。

逆に、働き盛りの青年層は共産党員を除けば稀有な存在だと思います。


理由は簡単、有能な働き盛りは、日中は忙しいんです。

のんべんだらりと繰り広げられる、馴れ合いの議会に浪費するような無駄な時間を持っていません。

だからこそ、暇を持て余した老人の出番になってしまう。


ではどうしたら良いか。

先進地の議会運営を見習いましょう。

サラリーマンでも議員になれるように、議会や委員会を夜間開催に限定するんです。

困るのは、早寝したい老人と定時で帰宅したい役所の職員だけですから、何とでもなるはず。


昼間でなければ都合が悪いのは、先方の都合に合わせる必要がある視察くらいのものだろう。

それくらいは有給休暇を当てれば何とかなる。

議会の夜間開催を選挙公約に掲げる候補者が出て来ないことの方がおかしいと思うのは私だけでしょうか?

本日の発電量 40.4kwh