・リーフは災害時に役に立たない

日産の電気自動車「リーフ」に関する研究で新たな一歩。

大災害の時にリーフは役に立ちません。
理由は充電できないから。

停電すると充電する方法がなくなってしまうのです。
正確には、停電したら充電できないように日産がプログラミングしています。

おかしいですよね。
災害時の電源としてPRしているのに。

日産の言い分はこうです。「商用電源以外で充電コントローラーが壊れたら困る」
粗悪な電源は別として、太陽光発電インバーターや国産の優秀なインバーター発電機の正弦波波形は商用電源よりも美しいぞ。

日産は有事に役立てたくない方針ですが、ユーザーとしては日産のトラップをかいくぐって充電する方法を探ります。
本日、やっとトラップを外すことに成功しました。
方法は非常時までは非公開です。
公開すると日産が対抗処置をしてくるので。

まずはポータブル発電機で充電に成功!
次は太陽光発電の自立コンセントから充電する方法に取り組みます。
このどちらもメーカーが非常時の有効利用方法として用意するのが当然のはずなんですが、出来ないように作ってるんだからあきれます。