2万5千キロを旅するリーフ

リーフに乗り始めて1年と3か月。
自動車で出かけることが好きではなかったにも関わらず、リーフに乗りはじめたら昔の旅好きの虫が騒ぎ始めました。

今日はちょっと手が空いたので、リーフの軌跡を追ってみました。

黒線が走った道。
緑線が年内に走る予定の道。

群馬、長野、岐阜、富山の険しい山岳ロードを主に楽しんでいます。
国内屈指のビューロードがひしめき合っていることはもちろんですが、2千メートル級の峠越えをスイスイとこなすEV乗りは多くないので、充電渋滞に遭遇する機会が減るという利点もある。

バイクで日本中走り回った時にも行っていない所や再び行きたい所もたくさんあるので、来年の予定もそろそろ立て始めようかな。
混雑する関東を避けて来ましたが、実家のある伊豆は回っておきたいし、千葉にも久しぶりに足を伸ばしたい。
年度内に充電施設が拡充するようだから、2千〜3千キロの旅も良いかもしれない。

日が暮れたら宿に入る、のんびりとした旅にリーフは適していますね。