乗らない車のバッテリーあがりを防止

一定期間セルを回さないエンジン車をお持ちの方に紹介します。

農業機械は冬の間にエンジンを始動しないのでバッテリーを傷めやすい。
一日に1%の目安で放電するから一ヶ月で30%も低下する。
一冬の間、補充電を忘れているとバッテリーがあがって新品交換するはめになる。

鉛バッテリーは放電した状態だとサルフェーションで劣化する。
調子のよいバッテリーでも上がらずとも劣化が進む。

バッテリーを長持ちさせるには常に満充電状態を保持する。
我が家では5Wの小型太陽光発電装置を動かす機会が限られた車すべてのバッテリーに備えています。
軽トラック、バックホー、トラクター、フォークリフト

太陽光モジュールとコントローラーで2500円なり。
バッテリーは安いものでも5千円から1万円する。
通常だと2年から5年でバッテリー交換だが、常時充電しておくと10年以上交換しなくてもいい。

どっちがお得かは明確です。