・補助金の不正受給


市民の健康診断を請け負っている、ある業者からの情報です。


駒ヶ根市が市民の健康診断で、長野県からの補助金を不正に受給していた疑惑が浮上しました。
手口はかなり悪質で、検診者の年齢を水増しして高齢者化し、補助金の増額を狙ったものと見られています。


また、検診には医師の立会いが必要ですが、医師が外来の時間になると各自の医院へ戻ってしまうために不在になります。
医師への手当てを安く済ませる節約効果で、検診団体が利益を上げているとも言われています。


これらは突発的ではなくて、常態化しているとのことです。
補助金の不正受給に対して、県からは補助金の打ち切りを前提に改善を求めてきたそうです。
事実関係は、長野県に情報公開請求すれば明らかになると思います。
新たな情報を入手できましたらお知らせします。