・太郎に見放された一郎が独りぼっち

麻生太郎自民党総裁は長野と松本で止まってしまいましたね。

民主党県連では伊那まで来ると見込んでいたようですが、見込み違いに終わったようです。


麻生太郎は来ませんでしたが、長野五区の宮下一郎が伊那のアピタで街頭演説をしていたようです。

お付きは支援者が4名。

一般聴衆はたったの1名!

それも演説の途中で飽きて帰ってしまったというのですから、あまりに無様ですね・・・。

麻生太郎にも見放された宮下一郎が閑散とした演説をしていたと目撃情報が寄せられました。


また、宮下一郎が住所を置いている地域の住民からの憤りが伝わって来ました。


「あの人はパフォーマンスばかりで、地元でもあまり良く言わない人もいる。地域の川掃除にカメラマンを連れてきて、川に入ったとたんに写真をぱちり。そして、『みなさん、ご苦労様です。それでは失礼します。』と帰ってしまう。そして、配布されてきたチラシには、しっかり《宮下氏、地域の川掃除に参加!》と書かれて、写真が載っている。」
選挙区に暮らして、地域に根を張って生活してこそ地元の候補のはずですが、選挙が近くなると週末にやってきて地元をうまいこと利用して去っていくだけ。

選挙目当てのパフォーマンスも、東京暮らしの世襲議員ならではですね。