・リーフモニター 3日目。

画像は昨晩充電した、今朝の走りだし前。
満充電でECOモードなら169km走れますよと表示された。
通常走行モードだと14km減って155kmとなるのだが。

本日の走行距離は68km、総走行距離は124km。
電費は5.3キロ/kwhで昨日とほとんど変化がない。

残りの走行可能距離は79kmと表示されたから68+79で147km<155km(今朝の表示)と計算が合わない。(誤差の範囲かな)

リーフの電費計算は実態を反映していないというユーザーレポートを散見するので、きっちり検証したいと思うが、一般ユーザーではバッテリーの電力量を定量的に把握できない。
そこで、今夜は充電量を計測して、走行距離と比較することで本来の電費を計算したいと思う。

充電した電力量を計るためのメータが必要だけどもちろん設置してない。
思案した結果、太陽光発電のモニターを流用することにした。
方法は省略しますが、理論上は可能なはず。

実効電費が計算できれば、モニターの表示との相関が判り、正確な状態を把握できるようになる。
平均電費が5.2km/kwhでバッテリー容量が24kwhだから、走行可能距離は125kmのはずなのに169km走れるとはなぜ?
突っ込みどころ満載のクルマです。
一か月間もモニターできるので、存分に楽しめそうだ。