脱原発

・産経新聞は原発ムラの広報誌

産経新聞の原発再稼働キャンペーンが目に余る。特にこの記事はひどい。 節電意識、猛暑にかなわず 太陽光発電は限界露呈 産経新聞 2013/07/29「脱原発派が過大な期待をかける太陽光発電の限界が浮かび上がる。(小路克明)」という表現は、ジャーナリストと…

・3.11まで二週間

クリックで拡大します ⇒あと二週間で福島の原発事故から二年になります。原発が必要だと思い込んでいる人は救いようがないので放っておくとして、何とか原発を止めたいと思っている人は行動を継続しましょう。 意思表示の一つの方法がパレード。 長野県南部…

・新聞に見る原発ゼロのまやかし

東京新聞 原発ゼロ社会 電気代高騰は本当か政権末期の民主党が選挙に備えて支援団体の原子力村に媚を売るために捏造した試算ですね。 東京新聞には「主張にまやかし」とまで書かれている。 政府によるエネルギー試算が誤算であることは明らかですからね。 日…

・ミツバチの羽音と地球の回転は超満員

超満員!鎌仲ひとみ監督作品の長編ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会は大盛況。 脱原発への関心の高さがうかがわれました。スタッフとしてちょこっと手伝っただけですが、小さな田舎町でドキュメンタリー映画にこれだけの人が集まる…

・2030年にエネルギー自給率25%は低すぎる

原発1基分の再生エネ開発を 山形県、2030年の目標18年後でこのレベルはないでしょ。 やっぱり行政に任せておけない。 お役人は危機感が希薄ですからね。現在でも大分県は27.5%のエネルギーを自給している。 それも消費する電力と熱(家庭など民…

・汚染水処理の稼働率53%に 福島第1、冷温停止厳しく

政府と東電は、福島第一原発の事故収束が第一ステップを終えたとしているが、とんでもない。 欠陥システムが、青息吐息で動いている状態でしかない。 都合よく解釈する姿勢が変わらない限り、原発の存在は日本国民から排除の力が強まっていくでしょうね。 ◇ …

・菅総理の脱原発は独り言?

もう撤回? 枝野氏「脱原発依存と言っていない」 菅首相発言を弁明 枝野幸男官房長官は14日の記者会見で、菅直人首相が13日の記者会見で「脱原発依存」の社会実現を目指す考えを示したことについて「首相は脱原発依存とは言っていない。原発への依存を段…

・読売新聞が日本に原発を根付かせた

・電力不足は本当なの?本当の発電能力を調査

電力会社の情報隠蔽に踊らされることのないようにしたいが、電気は地球環境を破壊して作られているので何をおいても省エネ(節電)は必須です。

・脱原発への道筋が混乱する菅内閣

民主党内が原発のストレステストで混乱してますね。 党内の混乱は今に始まったことではないですが、閣僚や党幹部で言ってることがこれほどバラバラでは、誰も信用しません。 終わってしまいましたね、民主党。 ◇ ◇岡田氏が異論、ストレステスト「再稼働とは…

・電力会社と政府は狐とタヌキ

原発の安全神話が完全に崩壊した今、電力会社は世論の再形成に向けてなりふり構わぬ裏工作に余念がないようです。 これも、その一つ。 ◇ ◇九電が原発番組でやらせメール 関係会社が社員に指示 九州電力は6日、佐賀・玄海原発の再稼働に向けて経済産業省が主…

・脱原発は日本の未来を作り上げる

民主党の混迷は国民を混乱させるばかりです。 原発から再生可能エネルギーにシフトするのかと思っていたら、急展開です。 ◇ ◇原発推進姿勢を堅持 国家戦略室のエネルギー戦略素案 政府の国家戦略室がまとめた「革新的エネルギー・環境戦略」の素案が明らかに…

・1号機、津波前に重要設備損傷か

原子炉建屋で高線量蒸気 東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋内で東日本大震災発生当日の3月11日夜、毎時300ミリシーベルト相当の高い放射線量が検出されていたことが14日、東電関係者への取材で分かった。高い線量は原子炉の燃料の放射性物質が…

・無分別な菅総理ならできる脱原発

仏ドービルで26、27日に開かれる主要8か国(G8)首脳会議(サミット)で菅首相は、原子力発電について、安全性を高めた上での利用継続方針を打ち出すという。 今後、各国による資源獲得競争の激化が予想されるため、G8の中で原発推進の立場の米、仏…

・原子力という麻薬依存からの脱却

「責任を押しつける気か」同意書に怒り 「責任を押しつける気か」。10日、福島県川内村の警戒区域に一時帰宅する村民に、国側が「(住民らは)自己責任6 件で立ち入る」との同意書への署名を求めると、一斉に反発の声が上がった。 村民を乗せたバスは午前…

・浜岡原発停止で電力不足は虚像

中部電力の浜岡原発停止が決定しました。 日本の未来を見据えて、大きな一歩を踏み出した。 菅首相が始めて国民を利する政治決断をしたと評したい。しかし、マスコミの論調はほとんどがネガティブなものばかりが目立つ。 直近の電力不足を懸念する記事が大き…

・脱原発は家庭レベルの工夫で可能

中部電力は浜岡原発の停止を渋っているが、株主向けのパフォーマンスだろう。 社会的責任よりも営利企業としての株式対策が優先するのが企業というものだから、企業に社会的責任感を求めることの方が間違っていると思ったほうがよさそうだ。 エネルギーを企…

・浜岡原発の停止からはじまる

首相の英断に賛辞を送る。震災への対応の不備を別にしてみれば、菅首相は原発には格別の関心を示している。この際、首相は原発に専念して、他の震災対応から手を切ったほうがいいのではないかと思う。 中部電力の浜岡原子力発電所がすべて停止することに伴い…

・再生可能エネルギーなら何でもいい?

風力発電:大宜味村で2基整備へ 全世帯使用量に相当沖縄電力(石嶺伝一郎社長)は2013年4月までに、大宜味村根路銘の石山展望台付近に風力発電設備2基を整備し、一般家庭約2200世帯の年間使用量に相当する電力800万キロワット時を供給する計画…

・節電で命を削る前に建物の断熱性能を見直せ

電力不足「猛暑のまち」直撃 群馬・館林市 福島第1原発事故による今夏の電力不足問題で「猛暑のまち」として知られる館林市がピンチを迎えている。市は当初、夏までに公立小中学校や幼稚園にエアコンを完備して猛暑対策に万全を期す構えだったが、節電のた…

・脱原発を目指す城南信用金庫に続け

災害からの復興には、多額の費用が必要になります。国の支援が期待されますが、借金漬けの国家予算に過大な期待は禁物です。新たな東北、次世代型の日本を作り上げていくためには、民間資金の力が鍵を握ります。 そんな中で、東京と神奈川に店舗を持つ城南信…