上伊那

・上伊那広域連合のゴミ焼却で補助金削減

民主党、いやすべての国会議員の体たらくに、国民の政治不信は頂点を極めていますね。 頂点がどんどん高くなっていっている感じすらします。 エネルギー法も大事だし、優先して取り組んでもらいたいと思うが、残念ながら最優先ではない。菅さんのやろうとし…

・小坂、伊那市長が後継候補を示唆

伊那市長が自分の引退後の後継候補を事実上指名しましたね。 ◇ ◇4月の市長選挙には立候補せず、引退を表明した小坂樫男伊那市長は、酒井茂副市長か白鳥孝副市長のどちらかに次期市長を務めてもらいたいとの考えを改めて示した。 9日、JA上伊那本所で小坂市長…

・現状維持は自己満足の幸せ

お役所仕事と現状追認に安どする市民の組み合わせでは何も変わらない。上伊那広域連合が計画するごみ焼却施設の話だ。 お役人は、達成が確実視される堅実な目標を堅持したがる。お役人と仲がいい模範的な市民も、今の延長線上で飛躍するのがいやだから少し背…

・哀れな上伊那広域連合の関係者

上伊那広域連合のゴミ焼却場建設予定地では、建設を急ぐ伊那市の闇の手が伸びている。地元から入った情報によると、環境アセスメントへの同意を求める市と自治会の一部役員がつながっていて、早期の同意を強引に決めてしまったようだ。重要課題にもかかわら…

・同意を急ぐ伊那のゴミ処理施設

上伊那広域連合が建設しようとしているゴミ焼却場の建設予定地では、環境アセスメントへの同意を強要されている。伊那市の小坂市長が建設予定地の有力者に圧力をかけている。予定地の一つである北新区では、代議員の議決だけでアセス実施に同意した。 地区住…

・ベストのゴミ焼却場を作りませんか

川崎重工業は中国で、排熱や廃棄物を回収して再利用する最新鋭のごみ処理プラントの販売を始める。ごみの焼却から発生する熱をセメント生産過程に活用して、工場の二酸化炭素(CO2)排出量削減につなげるほか、焼却後の灰もセメント原料として再利用する。…

・伊那市長の独断で進むごみ焼却場

昨日に引き続き、伊那市の木偶の坊が登場します。本日は、ごみ焼却施設の話題です。 ◇ ◇伊那市の小坂樫男市長は、10日開かれた市議会一般質問で新ごみ中間処理施設建設による環境への影響を評価する環境アセスメントについて、地元区である伊那市富県の北新…

・ごみチケットが余ったら

ごみチケットが余ったら学校に寄付せよ。上伊那広域連合からのお達しです。チケットとは、ゴミ袋を買う際に必要となる「指定ごみ袋購入チケット」のこと。 上伊那ではごみを収集してもらうためには、指定されたごみ袋に入れて集積場所に出さなければならない…

・伊那市の密室主義でゴミ処理混迷

伊那市に建設が予定されているゴミ焼却施設は、用地選定で足踏みが続いている。選定委員会が示した富県の桜井区、北新区にある天伯水源付近に地元が反発しているためだ。 施設を計画する上伊那広域連合では、住民説明会や懇談会を重ねて理解を求めているとす…

・信毎のゴミ処理記事はグッドジョブ

長野県政にとって信濃毎日新聞が果たす役割は、創業者である小坂一族の利益に直結する方向性が求められている。自民党の要職を担う現在では、自民党政権の支援に寄与しようと保守的な姿勢が目立つ。田中前知事を必死になって引き摺り下ろし、村井知事を誕生…

・中川村長選挙に自民党の魔手

地球温暖化防止を推進する立場から注目している飯田市議会議員選挙は、当落の争いは形勢が見えてきたので、当選順位が狙い目となってきたようです。そういうことなら、日本の政治を見据えて政権交代のために民主党の候補が有利になる状況を考慮して、長野五…

・上伊那にリニアを通すと大変だ

長野県のごく一部の穀潰し(ごくつぶし)たちが、ごねているリニア新幹線のルート問題が、新たな動きを見せ始めました。国土交通省は24日、輸送力、技術の開発状況、建設費、変電設備の4項目に関する調査をJR東海に指示しました。国交省は地元自治体の同…

・上伊那広域ゴミ焼却場の環境調査

上伊那広域連合が建設を計画している『ごみ焼却場』を対象に、住民有志が研究に着手するようです。『上伊那広域のゴミ焼却場を考える会』(代表:井上清人)が、7日に焼却場建設予定地の環境調査を始めます。 資料によると、煙と風船で風向きや滞留状態を確…

・伊那市長のごり押しで住民差別

昨日は、リーダーシップ欠如の杉本・駒ヶ根市長を取り上げましたが、上伊那にはさらに困った市長がいます。小坂・伊那市長がそれです。市民との対話を拒否する姿勢が目に余る。 もちろん都合のよい市民とは仲良く談話しますが、意見が合わないとなれば公共施…

・リニアより飯田線の超高速化

リニアの3ルートが正式に建設可能と発表されました。本論の直線ルートとは別に、長野県のエゴによる迂回ルートが2案あるのが恥ずかしい。 そもそも、リニアが公共交通手段として不可欠なのかどうかが怪しい。環境破壊を考えれば、作らないに越したことはな…

・ゴミ処理から、資源自給への転換

一昨日開催された、ごみ焼却場が安全な施設だと住民に知らせるための学習会。具体的な危険も例に挙げて、危険な施設を安全に管理する方策の実際を示していたことは、安全神話を押し付ける行政の説明会とは一線を画していました。講師の、住民への不安を取り…

・ゴミ焼却の安全性は伝わったか

上伊那広域で計画されているごみ焼却場の学習会が開かれました。焼却場建設予定地周辺の住民の不安を取り除くための開催です。講師は焼却場が安全であることを中心に説明します。 さすがに専門家だけあって、『安全な施設』だと強調するだけの行政の説明とは…

・伊那市が市民学習会の阻止に介入

上伊那広域連合と伊那市は、ごみ中間処理施設の建設候補地の隣接区である高遠町上山田で、30日夜、懇談会を開き、住民60人ほどが懇談会に参加しました。上山田区は、候補地に属してはいないが、桜井・天伯水源地付近から400メートルほどの場所に住宅が8軒あ…

・ゴミ処理問題の解決は一緒に勉強

21日夜、上伊那広域連合の新ごみ処理施設建設計画で、建設候補地の隣接区に対する初めての説明会が同市富県貝沼区の貝沼麦大豆等生産振興センターで開かれました。報道によると、「市の担当者が出向いて説明するのだが、住民側の形相は親のかたきを迎え討つ…

・ごみ焼却場の最適地はどこなのか

長野県南部の上伊那全域を対象としたゴミ焼却施設が伊那市に計画されています。建設予定地とされた地元住民は、独自に学習会を開いて受け入れの是非の検討に入りました。 学習会を開いたのは上伊那広域連合が計画する新ごみ中間処理施設の建設候補地、伊那市…

・上伊那は族議員vs民主議員の構図

昨日、長野県石油商業組合上伊那支部が上伊那選出の自民党・宮下一郎衆院議員と伊那市内で懇談し、経営が逼迫している現状を訴え、国として中小の石油販売業者の経営改善に向けたエネルギー政策の実現を要望しました。懇談で支部側は、揮発油税(ガソリン税…

・地域のエネルギー資源を捨てずに

上伊那のごみを焼却する施設の建設候補地が近く決定します。伊那市に建設することは、ほぼ確定しているようですが、用地の絞込みの段階では地元の強い反対もあり、今後の紆余曲折が考えられます。一見すると民主的な手法で進められている今回の論議も、点数…

・ずさんな情報に困惑する用地選定

上伊那広域連合の新ごみ中間処理施設の建設候補地を検討してきた伊那市の用地選定委員会のずさんな論議が明らかになりました。高遠町上山田区域で建設用地として市が見積もった2万9千平方メートルのうち、約1万3千平方メートルは隣接区の下山田地籍であるこ…

・土地開発公社の取引に監査請求

伊那市土地開発公社の測量、設計、許認可業務に関する発注、請負契約の不当性と、同公社のこうした不当な契約を認め続けている伊那市の違法性を問い20日、「公正な入札を実現する伊那市民の会」(若林敏明代表)の149人が、同市監査委員に対し住民監査請求を提…

・始めに溶融施設ありきのごみ処理

伊那市、駒ヶ根市などの上伊那地域のごみを処理する「新ごみ中間処理施設」の処理対象物や施設規模などを検討するごみ処理基本計画推進委員会の第4回会合が26日、伊那市であった。 燃やせるごみを品目別に分類し、生ごみと紙類が全体の7〜8割占めていること…

・伊那市民不在の用地選定

6月29日、伊那市役所でごみ焼却施設の用地選定委員会が開催されました。これに先立って、ごみ問題の講演会があり、ごみ処理の現状が語られると共に、処理施設建設の問題点も指摘されました。この中で力説されたのは、住民参加と情報公開です。

・上伊那のごみは伊那市へ

北は辰野町、南は中川村の市町村が一体となってごみを処理する「上伊那広域連合」で、ごみ焼却施設の建設場所選定が混迷しています。現在は伊那市美篶と辰野町の二箇所にある焼却場を一箇所に集中させて、伊那市に新設する構想が伊那市長の権限によって進め…