2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

・原発事故でCO2増加

浜岡原発のタービン羽根破損事故による運転停止が多方面に影響を及ぼし始めています。 駒ヶ根への間接的な影響も懸念されます。 浜岡原発を持っているのは中部電力。 駒ヶ根市へ電力を供給しているのも中部電力です。 今回の事故は、タービンの損傷が激しく…

・危険な石油給湯機の確認

長野県内でノーリツの石油給湯機から出火した火事が発生しました。 4月に千曲市で発生していたことが同市消防本部の調べで判明したものです。 同社の石油給湯機は、昨年、飯田市や大町市でも火災を起こしています。 PR不足で危険な機種が放置されたままに…

・指定管理者制度の落とし穴

駒ヶ根市の公共施設の多くが指定管理者によって運営されています。 利用している市民は気がついていないかもしれませんが、管理方法が変わってしまいました。 例えば、利用の申し込み。 今までだったら、施設の窓口で申込書を書いて提出すればよかった。 と…

・早太郎温泉の実態

駒ヶ根高原の温泉に関する重要な情報を入手しました。 温泉の湧出量です。 駒ヶ根市では、4月の時点で、 1号井 2号井 3号井 22.7 69.9 97.7 と、データを開示していました。(単位はリットル/分) 合計で190リットル/分あるとなっていたわけ…

・噂の東京マガジン_かつ丼

今日の午後1時、TBSの「噂の東京マガジン」見ましたか? 見た人の多くは、駒ヶ根市民として恥ずかしくなったのではないでしょうか。 ・噂の東京マガジンへのリンク 『うちこそ元祖!隣市同士の「ソースかつ丼」論争』 番組でのレポーターの人選、取り上…

・空から来た子猫

我が家に、突然、家族が増えました。 人でなくて猫ですが。 今でも三匹飼っているのですが、すべて行く当てのない猫を里親として保護したものです。 さらに、そこに一匹加わりました。 ただし、加わり方が普通じゃない。 空からやってきました!

・ディズニーランドと宮下一郎

上伊那の小学校が東京周辺に修学旅行に行きました。 最近は、修学旅行といわずに臨地体験学習と言うらしい。 東京へ行くなら、児童には必ず国会議事堂は見て欲しい。 日本の最高議決機関であり、政治がここで動いていることを体感しておいて損はない。 今回…

・リゾートホテル

駒ケ根高原の駒ケ池のほとりに新築されたリゾートホテル「中央アルプス駒ケ根高原リゾートリンクス」が本日開業する。 ・伊那毎日新聞へのリンク 『駒ケ根高原にリゾートホテル7日開業』 環境に配慮した県下で初めてのオール電化ホテルとのこと。 地域の環境…

・談合選挙へもどるのか

長野県知事選挙の行方が、田中知事 対 反田中の村井氏 の構図ではっきりしました。 民主党の出方しだいですが、政治勢力 対 市民勢力 の対決にも見えます。 自民党は、公募で若林氏を選んでおきながら、村井氏を担ぎ出して迷走しました。 知事を選ぶための政…

・危険に晒す教育委員会

駒ヶ根市の教育委員会は、トップの人柄を反映して、かなり強権的です。 個人情報の漏洩は当たり前、都合の悪い苦情が来ると、地区の関係者を口封じに差し向ける。 信じられないような本当の話です。 身近なところにもその片鱗が見て取れます。 「子どもクッ…

・でたらめな環境政策

市報で特集された「地域新エネルギービジョン」のでたらめを、明らかにしましょう。 市のHPには駒ヶ根市地域新エネルギービジョンの内容がリンクされています。 ・駒ヶ根市へのリンク 『駒ヶ根市地域新エネルギービジョンを掲載しました 』 ところが、現時…

・誇大広報

週末に市報が新聞と一緒に配達されました。 表紙には何かを篩(ふるい)にかけている写真。 いつもなら写真の説明が欄外にあるはずなのに、見返しにも見当たらない。 今回の特集記事は「地域新エネルギービジョン」 化石燃料や原子力に頼らない自然エネルギ…

・B級グルメ

ソースかつ丼論争も一段落しましたが、最後はどこが ”おいしい” で決まると思います。 これについては個人の好みもあるでしょうが、私はソースかつ丼が好きなわけではないので分かりません。 他地域からの知人を連れて食事をする時にお付き合いでソースかつ…

・安全性を揺るがす設計ミス

浜岡原発で事故が発生すれば、伊那谷にも死の灰が降りかかる危険性が高い。 その浜岡原発で、重大な設計ミスが発覚しました。・中日新聞へのリンク 『浜岡原発5号機のタービン羽根50枚損傷』 タービンを製造した日立製作所は 「設計上の問題と考えている」…