政治

・菅直人がいなくなるまで一週間

菅直人総理がいなくなることが決まっただけでもめでたい。 後継が前原だとしたら日本は救われないだろうけど、菅直人よりが居座ることに比べたらまだマシか。 政治家の質の低さが、日本の国家としての質を下げていると思わざるを得ません。 ◇ ◇民主新代表、…

・民主党が信用ならぬ

民主機関誌でも「子ども手当存続」 民主党は19日発行の機関誌「プレス民主」の最新号で、「『子ども手当』の存続が決定しました」との記事を掲載した。同党は手当存続を訴える支持者向けのビラを作成したが、自民、公明両党の反発で配布中止を決めたばかり。…

・政治家の約束反故で責任のとり方 菅直人の場合

仮設住宅、5055戸未完成=首相の目標達成できず―国交省 国土交通省は15日、東日本大震災の被災者に対する仮設住宅の整備状況を発表した。菅直人首相はお盆までに希望者全員が入居できるようにするとの目標を掲げていたが、必要戸数5万2358戸のうち、同日現在…

・野田が首相なら自民党回帰で政権交代は水の泡

野田氏「各党の玄関、コツコツとノックする」 菅首相(民主党代表)の後継を選ぶ党代表選に出馬する意向を固めている野田財務相は14日、NHKの番組で、自民、公明両党との大連立について、「ベストを狙うところから話をするのが筋だ。各党の正面玄関に立…

・特例公債法案が成立へ 菅総理の退陣条件2つ目

民主・自民・公明の3党は、民主党のマニフェストの見直しで合意しました。これによって、菅総理大臣の退陣条件の2つ目、特例公債法案が成立する見通しとなりました。 菅総理の早期退陣を目指す民主党執行部は、自民党の主張に相当、配慮する形を取りました。…

・9月の国連総会まで延命を目論む菅違い

内閣が機能停止状態になっていることは広く国民に知れ渡っている。 脱原発をちらつかせて国民に迎合しようとする菅総理に閣僚が愛想をつかせているからだ。 辞めると言った総理が将来構想を語ることのむなしさを、菅直人以外の日本人の多くが噛みしめている…

・菅総理のあざとい延命

週間ダイヤモンドでは定期的に菅総理の延命への愚作について切り込んでいる。 今回は、これ。 ◇ ◇“ストレステスト実施”でも内閣支持率は16%、菅首相よ、それでも不毛な延命に努めるのか●“安全宣言”を打ち消すためにストレステストを持ち出す菅首相のあざと…

・海江田も、いつになるかわからないけど辞めます

昨日につづき、菅内閣のドタバタが報道をにぎわせています。 ◇ ◇海江田氏、早期辞任否定「タイミング考える」 海江田経済産業相は7日の参院予算委員会で、九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の再稼働要請後に政府が全原発へのストレステスト(耐性検…

・KYを極めた菅直人総理大臣

民主党の両議員総会が開かれ、菅総理に対する厳しい批判が浴びせられました。 しかし、菅直人という御仁は、すでに裸の王様になりきってしまったので、何を言われても馬耳東風。 挙句の果てに、この言い分です。 ◇ ◇<菅首相の発言> (退陣を巡る一連の発言…

・「新首相」に菅氏激高=70日延長の舞台裏

あきれてものが言えません。 裸の王様。。。 ◇ ◇菅直人首相と岡田克也民主党幹事長は、今国会の会期延長をめぐる連日の協議で、激しい駆け引きを演じていた。 「特例公債法案はこれで大丈夫なのか」。21日午前の首相官邸。岡田氏が持ち込んだ自民、公明両…

・加藤学のごときボンクラ政治家が席巻する

<東日本大震災>高速無料化「証明書」乱発に苦言 国交相 大畠章宏国土交通相は21日の閣議後会見で、東日本大震災の被災者(原発事故避難者を含む)が東北地方の高速道路を無料走行するのに必要な被災証明書類の発行基準で、市町村によってばらつきがある…

・救国内閣には小沢一郎が不可欠

青森県知事選挙は原発推進の現職が再選されました。 政府は、温室効果ガスを2020年までに25%削減する国際公約を撤廃する見込みです。 自民党の悪しき政治力の復権の兆しでしょうね。未曾有の大災害に瀕して国際社会から多大な支援を受けている日本が、…

・北沢俊美が影の総理気分で武器輸出

昨日、参院の予算委員会での菅総理の言動は、見るに忍びなかったですね。 こんなのが日本のトップに居座るのか。 退陣をちらつかせて延命に成功したと本人はほくそ笑んでいるんでしょうが、当人と岡田幹事長以外はの日本人のほとんどはあきれ返ってものも言…

・鳩は6月末、菅は来年一月に辞めるというが

今日は、日本国中の人がモヤモヤした気分だと思う。 菅総理が退陣を「示唆」しても、事態は好転するどころか悪化の一途をたどるのは避けられない。 この人に日本のリーダーは務まらないと改めて痛感し、それをひしひしと実感する一日になりそうだ。期待と不…

・替えたいのに代わらない菅直人総理大臣

今日から全国一斉に火災警報器が完全義務化されるんですが、ほとんど見聞きすることがありませんね。 ちょこっと情報番組の隅っこで取り扱われているくらいです。 地元紙では、まったく触れていません。全国一斉といっても、すでに多くの自治体では前倒しで…

・脱原発には内閣不信任案もあり

昨日は一日中、台風の影響で大雨でしたが、その影響で太陽光発電は快晴のときの8%にまで落ち込みました。 それでも発電量の6kwhというのは、我が家の一日分の電気使用量(業務用含む)に相当するから自給率は100%。 電力需要の都会からはるかに離れた過…

・連合長野は選挙で公務員を肥やす

長野県の選挙だと連合長野という頭のおかしな組織が力を発揮する。どうして頭がおかしいかというと、労働者の視点ではなくて、連合長野という組織に都合よく選挙を利用するからだ。労働組合としての理念よりも利権が優先するのが、連合長野の特徴です。 一般…

・民主党政権は天下り天国

民主党が国民から拒絶されるのも当然というニュース。 ◇ ◇根絶どころか…民主政権で天下り4240人 民主党政権が「天下り根絶」を掲げる中、2009年9月の政権発足から約1年間で、政府とつながりの深い法人に再就職した中央省庁出身者と現役出向した国…

・中川村で村長がTPP反対デモ

民主党政権というか菅首相は、TPPに執着しています。日本の産業が発展するためには必要かもしれませんが、脆弱な日本の農業の現状でTPPに参加すれば、日本の基盤が崩壊します。TPPへの参加は必然であるが、日本は参加できる状態にないということで…

・亀井静香と田中康夫で救国内閣

田中康夫 鳩山邦夫 亀井静香 この三名が極秘裏に会合したとの情報が寄せられました。何のために?亀井静香・国民新党代表が提唱する「救国内閣」の実現に向けてですかね。 亀井と鳩山(弟)との会談は、一部の報道では伝えられているが、田中康夫の存在は今…

・政策で政権交代選んだ人きわめて多い

玄葉氏、野党の解散要求に強弁「政策で政権交代選んだ人少ない」玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)は4日午前の閣議後の記者会見で、同党の衆院選マニフェスト(政権公約)を実現できない場合の衆院解散・総選挙を野党側が求めていることに対し、…

・無意味な信州型事業仕分け

長野県の「信州型事業仕分け」が終わりましたね。率直に言って、一番仕分けが必要なのは「信州型仕分け」そのものだと思います。 国がやっている仕分けは、官僚特権に切り込むためのものだから意義はあると思いますが、阿部知事がやった仕分けは意味がない。…

・小沢切りと仙谷擁護のアンバランス

仙谷氏続投なら開会拒否も=西岡議長、本会議対応で 西岡武夫参院議長は11日の記者会見で、問責決議を受けた仙谷由人官房長官が内閣改造で続投した場合、今月下旬に召集される通常国会で仙谷氏が出席する参院本会議の開会に応じない可能性について、「決断…

・小沢よりも巨悪が野放し

西岡参院議長:菅首相と仙谷氏を酷評「国を担う資格なし」 西岡武夫参院議長が8日発売の月刊誌「文芸春秋」に寄稿した手記で、菅直人首相、仙谷由人官房長官について「国家観、政治哲学を欠いたままでは国を担う資格なし」と酷評していることが6日、分かっ…

・信州型事業仕分人に阿部選対の提灯持ち

長野県の阿部知事が選挙公約にしていた「事業仕分け」が行われようとしています。信州型事業仕分けという名目で、来年の一月から実施される見込みです。県民参加型だとのことですが、顔ぶれをみると『選挙の論功行賞』の意味合いが強いようです。 なかでもひ…

・子ども手当は民主党を象徴する

当たり前のことがやっと実行されます。 ◇ ◇政府、滞納給食費を差し引きへ 11年度の子ども手当 政府は18日、滞納している給食費や保育料を、子ども手当から差し引くことができるようにする仕組みを、次期通常国会に提出する子ども手当法案に明記する方針…

・年末の政治はめまぐるしい

年の瀬もせまり、政治の動きがあわただしくなってきました。お隣の名古屋では、市議会の解散に向けて、ついにリコールが成立する公算が強まった。住民投票の署名数が、選挙管理委員会の横暴にもくじけずに法定数に達したからです。 名古屋市の選管は、主に市…

・加藤学のお友達が形だけの外部監査

今朝の信濃毎日新聞に、ボンクラ国会議員こと加藤学の事件が掲載されていました。社会面に『選対スタッフが監査』という見出しで取り上げられています。 政治資金報告監査マニュアルによれば、『外部性を有する第三者による監査』と位置付けられている。しか…

・民主党にボンクラ議員が多数存在する理由

菅首相「支持率1%でも辞めない」=鳩山氏と昼食 菅直人首相は27日、都内の中国料理店で民主党の鳩山由紀夫前首相と昼食を共にしながら約1時間半会談した。首相は内閣支持率の急落に関し「(支持率が)1%になっても辞めない」と述べ、引き続き政権運営…

・柳田法相の辞任にみる低レベルな民主党

柳田法相が辞任しましたね。民主党の低レベルな国会議員を象徴するような出来事です。防衛相の北沢も検閲を導入するなど、大臣を任せられるような人材ではありません。 北沢俊美は長野県選出ですから、県民の一人として大変申し訳なく思います。政治家の質に…