2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

・民主党候補の踏み絵

長野県議選に向けて、各陣営の動きが活発になってきました。 自民党や民主党も、党の公認・推薦候補の擁立にしのぎを削っています。 自民党候補は、知事与党として擦り寄る姿勢を見せればよいのに対して、 民主党候補は、政治姿勢にねじれがないことを県民に…

・長野県議の適格性⑪ 寺島義幸

県議の適正を診断シリーズの十一番手は緑新会の寺島義幸議員です。 選挙区は北佐久郡 、当選回数は4回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を…

・害虫を瞬時に“凍死”

ライオンは、強力な冷却成分で不快害虫を瞬時に“凍死”させる殺虫スプレー、 「バルサン 飛ぶ虫氷殺ジェット・這う虫氷殺ジェット」を、3月6日に発売する。 化学物質などの殺虫成分を使わない殺虫スプレーは、日本では初めて。

・長野県議の適格性⑩ 塚田 一

県議の適正を診断シリーズの十番手は緑新会の塚田 一議員です。 選挙区は埴科郡・上山田町 、当選回数は3回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書…

・市民の立場で社会学習

長野県南部の伊那谷を核にした社会学習の場が設けられます。 詳しくは右の画像を拡大してください。 ⇒ 「竜援塾」と命名されていることから坂本竜馬のイメージが強い。 願わくば、憲法九条の論議に没頭したり、政治組織の形成を目指したりと、 市民の目線か…

・長野県議の適格性⑨ 下崎 保

県議の適正を診断シリーズの九番手は緑新会の下崎 保議員です。 選挙区は更埴市、当選回数は5回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を引用し…

・脱・脱ダムは既定路線

ダム建設に踏み切った村井知事の会見内容が明らかになりました。 そこで実際に雨が降って貯まるか貯まらないかって話になりますと、これはその前提がどうであったか、そういう仮定の置き方がどうであったかという話になる訳です。 私はその点につきましては…

・長野県議の適格性⑧ 下村 恭

県議の適正を診断シリーズの八番手は緑新会の下村 恭議員です。 選挙区は小県郡、当選回数は2回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を引用し…

・脱・脱ダムの始まり

村井知事がダム建設に踏み切りました。 予想とおりですから、改めて驚く方も少ないでしょう。 しかし、ダム建設予定地を直に見て、危険性を肌で感じた人は少ないのではないかと思います。 私も現地で詳細な説明を受けるまでは、これほどまでに危険な場所だと…

・長野県議の適格性⑦ 小松 稔

県議の適正を診断シリーズの六番手は自民党県議団の小松稔議員です。 選挙区は岡谷市 、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を…

・隠れ借金が表沙汰になる日

読者提供の情報です。 日経新聞によると、全国の地方自治体が50%以上出資して運営する地方公社や 第3セクターの債務が、2005年度末で合計15兆9000億円に上ることが明らかになった。 これは地方税収の約4割に当たる。 出資対象を50%未満まで広げると17兆円…

・長野県議の適格性⑥ 萩原 清

県議の適正を診断シリーズの六番手は自民党県議団の萩原 清議員です。 選挙区は松本市 、当選回数は4回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を…

・CO2まで地下埋設

「ニューモ入門!」というコピーを見かけたことはありますか? 原子力発電環境整備機構のことをニューモ(NUMO)というのですが、 核廃棄物の地下埋設場所を公募している広告です。 人為的に作り出した核廃棄物は、人為的に分解処分できないので、 地下…

・伊那市で小学生が殴られ鼻血

7日午後4時半ごろ、伊那市美篶で小学校高学年の男子児童が 男に顔を殴られ、鼻血を出す事件があった。 自転車に2人乗りしていた男の1人に、すれ違いざまに突然殴られたという。

・長野県議の適格性⑤ 佐藤友昭

県議の適正を診断シリーズの五番手は自民党県議団の佐藤友昭議員です。 選挙区は下伊那郡、当選回数は2回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」…

・公共事業は新設よりも管理

昨日のNHKクローズアップ現代は、 「しのび寄る老朽化の危機 〜多発するインフラ事故〜」と題し、 公共施設に忍び寄る老朽化の危機を取り上げていました。 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2007/0702-2.html

・長野県議の適格性④ 小林宗生

県議の適正診断シリーズの四番手は自民党県議団の小林宗生議員(故人)です。 選挙区は下高井で、当選回数が1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請…

・長野県議の適格性③ 古田扶士

県議の適正を診断シリーズの三番手は自民党県議団の古田扶士議員です。 選挙区は飯田市 、当選回数は5回 。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」…

・長野県議の適格性② 小池清

県議の適正を診断シリーズの二番手は自民党県議団の小池清議員です。 選挙区は飯田市 、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を…

・政務調査費を返還すべき理由

①支部事務所の賃借料は不必要会派の支部事務所の多くは、議員個人の後援会事務所と兼ねているが、「○○○○後援会事務所」という看板を出すことは、選挙対策上必要であるが、県会議員の仕事は、弁護士や司法書士や税理士のように依頼者と頻繁に連絡を取り、頻繁…

・長野県議の適格性① 小林実

4月に実施される県議会議員選挙に向けて、 県議の適正を診断していきたいと思います。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を引用します。 一番手…

・エネルギープランツの将来

昨日の信濃毎日新聞の経済私評は「エタノール米で活路を」。 農作物から生産するエタノールが脚光を浴びていることから、 日本で有望な原料は『米』だと論じている。 多収量米を直播すれば、採算ラインに近づくとの試算だが、 この博士は大きな見当違いをし…