長野

・渡辺喜美が高野候補の応援に

長野市長選挙で得ダネを入手。明日18日に告示される長野市長選挙ですが、唯一の市民派候補である高野氏の応援演説に「みんなの党」の渡辺代表が長野入りします。午後1時より長野駅前 午後2時よりベイシア長野店(青木島) 午後2時45分よりツルヤ長野南…

・リニアには田中康夫を民主党長野へ

JR東海は13日、リニア中央新幹線の建設で、東京―大阪の所要時間は、最短の「南アルプスルート」の場合、67分に短縮、工事費は8兆4400億円になるとの試算結果を発表した。長野県が要望するルートを含め、名古屋駅経由で品川駅と新大阪駅を結ぶと仮…

・長野市長選挙に物申す。

18日に告示される長野市長選挙には、市民が推す高野登氏と(自由)民主党が推薦する県職から天下りした小林計正氏、それとコンクリートへの投資が最優先の鷲沢・現長野市長の3名が立候補する見込みだ。民主党が天下りの根絶を高らかにうたっているこの時に、…

・リニアBルート主張で失うもの

JR東海が建設を計画するリニア中央新幹線について、県議会公共交通対策特別委員会は7日、地域振興に資する整備促進を求める決議案を賛成多数で可決した。推進を求めるルートは明示しなかったが、諏訪・伊那谷経由のBルート推進をにじませた。9日の本会…

・ダム死守に人柱を立てた民主党長野

あ〜あ・・・。長野県民主党がやっちまったな〜。天下り公務員を長野市長選の推薦候補として送り出してしまった。 元県職員の小林計正というご仁だが、ほとんど知らないので当人への論評はナシ。その代わりと言っては何だが、党を前面に押し出して選挙に臨も…

・天下りを市長に担ぎ出した民主党

長野県民主党が長野市長選挙に「独自候補」を擁立するようです。元県職員の小林計正という方です。どのような人物なのかは存じ上げませんが、「市長選と同じ日程で行う市議補選への立候補を準備していた」というのが気になります。 元々市長ではなくて、市議…

・天狗になった長野県民主党議員

無駄なダムの象徴として長野県が誇る浅川ダムは、民主党政権では見直しの対象になるが、長野県民主党だと推進になるという。これだから長野県民主党は県民に信頼されない。 30日の長野県議会一般質問で、民主党県連幹事長でもある倉田竜彦氏は村井知事への…

・長野県民主党の無駄なダムの扱い

前原国交相が八ッ場ダムの建設中止を明言した。民主党が「無駄な公共事業」として最も問題視している事業だからだ。八ッ場ダムは地盤が弱く、JRの線路や国道の移設も必要で、事業費は膨れあがった。昨年完成した岐阜県の徳山ダムの6分の1の大きさなのに…

・松本空港がなくなるようだ

松本空港が存亡の危機です。なくなっても困らないので、県の財政を圧迫している現状からすると、踏ん切りがついてちょうどよいと思います。 ◇ ◇深刻な業績不振に陥っている日本航空は、経営改善計画の中に赤字路線を抱える長野県の松本、静岡、それに神戸な…

・リニア迂回は1兆円

リニア新幹線を迂回させると6400億円の工事費が多くなる。JR東海が試算を公開しました。当面の維持管理費用も含めるとコストの差は1兆円前後に達する見通し。 リニア「迂回」なら建設費6400億円増 JR東海提示 朝日新聞 アルプスを貫通する直線…

・SM新聞がバカ者首長と結託して

SM新聞の本領発揮。信濃毎日新聞という自民党の世襲議員が支配する地域紙が地域エゴの先頭に立つ姿勢を明確にしました。 リニア新幹線 地元の結束を固めながら =SM新聞= ダイヤが過密になって輸送力が限界にきた東海道新幹線のバイパス路線−。JR東海…

・リニア説明会で地域エゴが炸裂

リニア新幹線の地域説明会が県内各地で開催されました。12日は松本市、13日は伊那市。上伊那地区の建設促進期成同盟会(会長・小坂樫男伊那市長)を対象にした説明会では、地域エゴ丸出しの小坂・伊那市長が、「リニアは地域振興を含めた国の一大プロジ…

・いかなる犠牲を払っても

自民党長野県連は30日、諏訪市文化センターで県連大会を開いた。小坂憲次会長は「この国のあり方を描いてきた責任政党として、民主党の政策との違いを明確にしていかなければならない」とあいさつ。これに呼応して飛び出した村井・長野県知事のあいさつが…

・リニアで長野だけ地元説明会

リニア新幹線の地元説明会が開催されました。長野県では遠回りさせるBルートを主張しているエゴイストたちが幅を利かせていて、長野の評価を落してしまっています。国家的な利益よりも自分たちの目先の利益を主張する守銭奴の存在は、普通の長野庶民からすれ…

・二階俊博は告発された、村井知事は

西松建設の裏金事件で自民党の二階俊博・経済産業相の政治団体が告発されました。市民団体「政治資金オンブズマン」が、両政治団体の会計責任者らを政治資金規正法違反(虚偽記入など)の疑いで東京地検特捜部に刑事告発し、受理されたという。特捜に任せき…

・建設業者に10%利益を上乗せ

長野県の村井知事が、建設利権で知事の座を獲得したことは、西松建設の裏金疑惑で明らかになりました。今さら利権との関係を取りざたされてもひるむことのない無秩序な知事ですから、建設業界の要望には快く応えてしまう。 昨日(4月30日)、県発注の工事…

・ずたぼろの長野県に無関心な県民

長野県政がズタボロになっているのを県民は理解しているのだろうか。村井知事は、自分を選んだ長野県民のレベルの低さを十分に認識していて、派手にやらなければ何をやっても県民には分からないと見極めているようです。ここ数日に報道された重大な問題に、…

・連合長野が村井知事への対応調査

一昨日の日曜日に行われた選挙では、国政や県政へのからみが多方面へ広がりを見せていた。佐久市長選挙では、田中前知事と対峙した柳田候補が考えを改めたということで田中支援者たちの支援を受けて当選した。中川村では、自民党の県議連中が全力を投じて自…

・自殺の飯田市議は無免許で自民党

昨日の飯田市議の自殺は、無免許運転の発覚を恐れた突発的なものだったようです。 関連記事 無免許運転か 長野・飯田市議自殺 産経新聞 報道によれば、同市議の後援会は「市議はずっと車に乗っており、無免許とは聞いたことがない。最近も有権者を訪ねる際、…

・西松建設裏金の浅川ダム建設反対

「浅川ダム建設反対2住民団体アピール」30日、信濃毎日新聞の総合面の片隅に小さな記事が掲載されています。 世の中をにぎわしている西松建設疑惑の民主党小沢代表が辞任するとかしないとかよりも、もっと大きな悪事が隠されているのに地元新聞としてこの取…

・国策捜査に見るSM新聞の卑劣

小沢・民主党代表の秘書が起訴事実を認めたとする捏造記事が、日本の国民に間違った認識を与えたことは大きな影響を及ぼしています。記事に秘められた策略を読み解くことを念頭に置かなければ、鵜呑みにしてしまい洗脳される。日本最大の日本国民洗脳用情報…

・目くその長野県議と鼻くその信毎

目くそ鼻くそを笑うとは、まさに信濃毎日新聞のためにあることわざだ。20日朝刊の社説で信毎は、長野県議会を批判している。田中知事の頃とはがらりと変わって、村井知事となれ合いになった議会のあり方に苦言している内容です。 確かに県議会は知事与党が…

・浅川ダムは西松建設の裏金で復活

村井知事への西松建設からの裏金は、浅川ダムが目的だったとの衝撃的な報道がでました。自民党広報部であるところの産経ニュースから発信されたというのが意味が深い。 検察関係者によると、、西松建設側が東京地検特捜部の事情聴取に「各地のダム工事受注を…

・ダム利権に群がる長野県議

ダム利権に与している長野県議会議員が明らかになりました。昨日、長野県議会の建設委員会で、穴あきダムの工事費137億円の予算案が、ダム利権議員による賛成多数で可決されました。反対したのは、共産党と無所属の議員二名のみ。 ダム工事は、本体工事ばか…

・西松裏金で浅川内水対策は後回し

西松の裏金事件は、民主党の小沢代表ばかりが騒がれていますが、本命は村井・長野県知事でした。村井知事は身辺に捜査が及んだことで危機管理を発動し、その結果、腹心の右近氏が命を落とすことになってしまった。右近氏は自身の死と引き換えに村井仁を検察…

・チーム村井に蝕まれる長野県

西松建設の違法献金疑惑、それに絡んだ腹心の死亡事件。村井知事の周辺では、裏社会でうごめいていた悪事が表ざたになってしまったということなんでしょう。昨日の県議会の一般質問で知事は、裏金の件は知らないし、選挙資金にも関与していないと、すべての…

・西松の違法献金で村井知事選勝利

長野県知事・村井仁の本性を暴く好機がやってきた。衆院議員時代からの腹心の死が持つ意味は重い。それが違法な裏金が選挙資金に流れていたからだとしたら、村井仁の政治生命に終止符を打つにふさわしい。 昨日から、各報道機関がいろんな切り口で事件に迫り…

・村井長野県知事側近が首吊り死亡

村井・長野県知事の側近の右近謙一氏が死亡した。謹んでご冥福を申し上げます。 ◇ ◇西松建設の違法献金疑惑の渦中にあった長野県の右近謙一参事(59)が、電柱にロープをかけて首をつって死亡していた。警察では自殺と見ているようです。ブログの読者から…

・ボンバルディア機の危険が現実に

長野県の松本空港に就航しているボンバルディア機の危険性が現実のものとなりました。昨日、アメリカで墜落した飛行機は、松本を飛び交っている機種と同型のDHC8―Q400です。 米AP通信によると、搭乗していた乗員・乗客49人全員と地上で巻き添えに…

・白馬のごみ焼却場は白紙撤回

北アルプス広域連合が計画していたごみ焼却場は、白紙撤回される見込みとなりました。昨日、発表された資料によると、焼却施設の建設予定地で実施された住民アンケートで反対が賛成を上回りました。行政のずさんな手続きと、住民を無視した横暴が招いた悲劇…