県政
県議の適正を診断シリーズの二十一番手は県民クラブ・公明の村上 淳議員です。 選挙区は木曽郡、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請…
田中前知事の後援会元幹部による県への働きかけを巡って、 県の幹部職員が「知事から記録文書の破棄の指示はなかった」と これまでの証言を覆した問題で、対応を協議した県議会の総務委員会は、 この職員から詳しい説明を求めないことを決めました。
県議の適正を診断シリーズの二十一番手は県民クラブ・公明の牛山好子議員です。 選挙区は松本市、当選回数は3回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請…
田中康夫前知事の知事後援会元幹部による県下水道公社の 入札方法変更関する「働き掛け」の記録文書をめぐり、 県会百条委員会の証人尋問などで「知事から破棄を指示された」と証言してきた 岡部英則・元県経営戦略局参事(現阿南介護老人保健施設所長)は2…
県議の適正を診断シリーズの十九番手は県民クラブ・公明の小林利一議員です。 選挙区は飯田市、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求…
長野県世論調査協会による村井県政の支持率が発表された。 信濃毎日新聞では、喜び勇んで「村井知事支持率61%」の大見出し。 一面中央部には「6割支持ありがたい 村井知事の話」として 知事談話を掲載する持ち上げようは、さすがです。 しかし、そこはSM…
県議の適正を診断シリーズの十九番手は県民クラブ・公明の倉田竜彦議員です。 選挙区は長野市、当選回数は5回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求…
県議の適正を診断シリーズの十八番手は県民クラブ・公明の高木蘭子議員です。 選挙区は小諸市、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求…
村井仁知事が県内のHIV感染者・エイズ患者が 「特別な仕事に従事している人たちの間で非常に感染度が高いというように承知している」 などと発言した問題は、予算削減の形で残ったままとなっている。 こうした知事の“不勉強”を反映し、19年度予算案に計…
県議の適正を診断シリーズの十七番手は県民クラブ・公明の小松千万蔵議員です。 選挙区は塩尻市、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請…
26日、田中康夫前知事・元県経営戦略局参事・元県下水道課長の3人が、 県が情報公開請求を受けた知事後援会元幹部の「働き掛け」記録文書を破棄したとして、 公用文書等き棄の疑いで告発された問題で、県警が前知事から任意で事情を聴いた。 長野県知事が…
県議の適正を診断シリーズの十六番手は県民クラブ・公明の柳田清二議員です。 選挙区は佐久市、当選回数は2回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求…
県議の適正を診断シリーズの十五番手は志昂会の柳平千代一議員です。 選挙区は茅野市、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を引…
信濃毎日新聞による世論調査の結果が20日の紙面に掲載された。 『県会の活動「不満」54%』の見出しから、県議選を対象にした調査だと勘違いさせる。 しかし、記事の末尾に小さく示された重要なデータを覆い隠す記事構成がSM新聞らしい。 村井県政を評価す…
浅川に、「穴あきダム」を建設する県の新たな治水対策案について、村井知事は 『ダムなし』で本当に対策ができるのか微細に説明を聞き、可能かどうか真剣に探った。ダムにはしゅんせつコストがかかったり、自然環境に負荷をかけたりする問題点もある。1つの…
県議の適正を診断シリーズの十四番手は志昂会の高見澤敏光議員です。 選挙区は南佐久郡、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を…
長野県の村井知事は16日の会見で田中前知事の脱ダム宣言について 『できるだけダムを造るべきではない』という考え方は基本的には間違っていない。ダムを当然の選択肢として作る時代は終わった と述べたうえで、前知事が中止した浅川以外のダム計画について…
県議の適正を診断シリーズの十三番手は志昂会の清水 洋議員です。 選挙区は上伊那郡、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を引…
村井知事は19日、県内のエイズ患者やエイズウイルス(HIV)感染者について、 16日の記者会見で「特別な仕事に従事している人たちの間で感染度が高い」などと発言したことについて、 「勉強不足、認識不足だった。申し訳ない」と述べ、発言を訂正して…
長野県議選が間近になって、立候補予定者の動きが活発化してきました。 駒ヶ根市からも現職と元職の二人が立候補の見込みです。 両候補(予定者)の動きを追っていきたいと思いますが、 公職選挙法に抵触しないように、方向性を出して掲載していきます。
伊那市の小坂樫男市長は16日夜、 長谷総合支所で開かれた長谷地域協議会で、 高遠町の入笠山や長谷の鹿嶺高原での民間大型風力発電計画に反対する考えを説明し、 同計画に替わる地域活性化策を来年度の一般会計予算案に計上すると述べた。 委員からは市へ…
ダム建設反対住民でつくる脱ダムネットワークが提出した公開質問状の原文を入手しました。 「穴あきダム」の前提となった治水安全度や基本高水など6項目について、県の見解を質しています。 県の回答を一週間以内に要求しているものの、県議会開会中である…
エイズ対策予算が削減されたことに関連して読者からも情報の提供がありました。 ◇ ◇長野県知事:「HIV感染者は特別な仕事に多い」と発言 毎日新聞 2007年2月16日
長野県の予算配分が県民の生活重視から、支援者の経営重視に 転換しようとしているのは誰の目にも明らかですが、 金儲けの手先と化した村井知事による生活環境への影響はひしひしと迫ってきます。 毎日新聞 2007年2月16日の記事 「あらまほしき県予算:エイ…
長野県議選に向けて各党の動きが活発化しています。 11日には箕輪町で民主党長野県第5区総支部による 07年民主伊那谷新春交歓会が開催され、春の県議選、 夏の参院選に向けて結束を深めた。
県議の適正を診断シリーズの十二番手は志昂会の保科俶教議員です。 選挙区は小県郡、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を引用…
村井県政になって、県職員のモラルが低下している。 駒ヶ根市の山林への不法投棄が発覚し、2名の県職員が書類送検された。 ◇ ◇2007/02/14 産経新聞 家庭ごみを山林に不法投棄したとして、駒ケ根署は13日、廃棄物処理法違反の疑いで、 県職員の男2人を長…
長野県議選に向けて、各陣営の動きが活発になってきました。 自民党や民主党も、党の公認・推薦候補の擁立にしのぎを削っています。 自民党候補は、知事与党として擦り寄る姿勢を見せればよいのに対して、 民主党候補は、政治姿勢にねじれがないことを県民に…
県議の適正を診断シリーズの十一番手は緑新会の寺島義幸議員です。 選挙区は北佐久郡 、当選回数は4回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を…
県議の適正を診断シリーズの九番手は緑新会の下崎 保議員です。 選挙区は更埴市、当選回数は5回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を引用し…